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#曽野舜太
ミルク女子
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#🍼
『辞めたい…』
そんな考えが頭から離れなくなっていた.
「いつからだろう…」
ステージ立つたび、不安が大きくなっていったのは
周り見ればみんな…輝いて見える.
歌もダンスもうまくて、ファンのみんなを笑顔にしていて.
それなのに俺は…
佐野勇人
急に名前を呼ばれ、顔あげる.
そこにはメンバーが立っていた…
曽野瞬太
塩崎太智
曽野瞬太
心臓がドクンとなる
気がつかれていた.
隠していたつもりだったのに …
塩崎太智
慌てて笑って見せる
だけど笑顔は自分でもわかるぐらい"不自然"だった
山中柔太郎
メンバーはこれ以上なにも言わなかった
けれど、その優しさが逆に苦しい
みんな優しい
だからこそ言えない
「 もう辞めたいなんて 」
そんなこと言ったらきっと悲しませてしまう
俺はそっと視線を落とした
ガキ屋の隅に置かれたM!LKのロゴ入りバッグが目に入る
何年も一緒に歩いて来た場所
たくさん笑った
たくさん泣いた
夢だったステージにも立てた.
なのに …
塩崎太智
気づけば楽屋を出ていた …
誰にもバレないように,静かな廊下を歩く …
足は自然と非常階段へ向かっていた …
重い扉を開けると、ひんやりした風が頬を撫でる。
ベンチに腰を下ろし,膝を抱えた
塩崎太智
ぽつりと溢れた本音
その瞬間だった
ガチャ
ドアが開く音がした
?
聞き慣れた声
顔を上げると そこには
吉田仁人
心配そうな顔浮かべた 「リーダー」 がいた
コメント
4件
おうおうおうおう🥺 よしだのじんとみつつけて嬉しい
読んだよ…もう、冒頭から胸がぎゅってなったわ。 周りが輝いて見えて、自分だけが取り残されてる感じ、すごく分かる。 メンバーの優しさに気づかれてるのに「そんなことないよ」って笑っちゃう太智の心情、リアルすぎて泣ける。 リーダーが探しに来てくれたラスト、あの一言がめっちゃ救いだった。続きが気になる…!