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これはあるグループの紅一点の人生を描いた物語。
俺らが好きだったあの子の話。
2012年
俺ら6人は君と出会った。
その時あった君は、
可愛いよりも幼い感じだった。
今ではタメだけど、出会って4年くらいはずっと敬語。
君は悩んでても誰にも言わなくて、 最初はそこまで干渉しないようにしてた。
けれど、理由を知ってから俺らから聞きに行かなければならないと思った。
信じてないんじゃなく甘えられない。
ただそれだけ。
ずっと1人で頑張ってきた。
それが君。