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はいどうもまひるです!

今回は…花魁パロを出そうと思います。

あっ…青桃です!

~注意~ 青桃 花魁パロ 地雷の人&純粋の人はすぐに閉じてください なんでも許せる人向け 誤字多 エセ関西弁 通報禁止 パクリ禁止

もし同じような内容のお話があったとしてもパクりではありません。 物凄く下手です!それでも「良いよ!」と言う方は見てってくれると嬉しいです!

江戸の町、吉原…そこは、 昼は楽しそうな声 夜は甘い声が聞こえてくる町。

『その中で、花魁の子供として生まれ、なりたくもない花魁になった俺。』

そんな俺のとある物語…

??&??

ないちゃ~ん!!/ないく~ん!!

部屋の外から可愛らしい 元気な声が2つ聞こえる。 俺はいつものように微笑みながら とある男の子達の話を聞く。

どうしたの?2人とも??

俺は花魁になってから、白黒の世界に生きている。それと…上手く笑えなくなってしまった。 しかし…この2人の前だと自然に笑えている。

??&??

あのね!/えっとね!

…。僕が最初に言うの!!

この子は水色と薄紫色の癖っ毛の髪と水色のキラキラとした目が特徴で本当に元気な子。 名前はほとけ。本人はイムくんと呼んで欲しいらしい…

…。いや!りうらが!!

この子は赤色の髪と透き通ったような目が特徴で大人しいけど…ほとけっちといるときは本当に元気な子。 名前はりうら。俺達の前では“りうら”が一人称。

2人とも下級遊女。 俺がまだ色が見えていた頃から俺のお世話をする係もしてくれている。 まだ下級遊女だからあっち系はしないけど… この子達には俺のようになって欲しくないと思いながらいつも働く。

ほら、喧嘩しないの、じゃんけんをして勝った方が最初に喋りな

赤&水

分かった!!せーの!じゃんけんぽん!!

りうら→グー ほとけ→チョキ

やった!!

うぅ~…

ふふwwはい、りうらから

そう言うと元気に喋り始めるりうら。

あのね、りうらね、この前接客したらね、好きな人が出来たの!!

あっ!僕もね同じこと言おうとしてたの!

好きな…人、、か その人達が悪い人じゃないと いいけど…

そうなんだね~なんて名前の人なの?

えっと…確か…悠佑さん?

僕は、初兎さん?

へぇ~いい名前の人達だね、
何で好きになったのか教えてよ

今度はほとけっちからでいいよ!

ありがとう!

あのね、僕がねお酒をつぐ時にね!!

ありがとうな~、こんな小っちゃいのに…よう頑張っとるな~ヨシヨシ

って言いながらヨシヨシしてくれて~!

それでね!その時のね、笑顔がね好きになっちゃったの!!

へぇ~!いいね~りうらはどうだったの?

りうらもね大体同じなんだけどね…

ありがとな~。って子供やん!!偉いな~ヨシヨシ

っていいながらねヨシヨシしてくれたの!!

なるほどね~いいんじゃない?

でも、客と遊女じゃ… 当然敵わない恋… その人に買って貰わないとだけどね…

2人とも頑張ってね!

赤&水

うん!!

店主

桜花花魁!お客様から予約が入りましたよ!

分かりました~!

さっ、2人ともお遊びはここまで、早速だけど…化粧してくれるかな?

赤&水

は~い!

そう言って2人は、 化粧道具を持ってきて俺の顔などに化粧をしていく。 2人がしてくれる化粧は、 本当に綺麗。

化粧が終わると2人が決めてくれた着物を羽織る。 2人曰く俺の髪や目に合わせた、 鮮やかな桃色に空を飛ぶ赤色の鳥、水辺に咲く青色の花、 緩やかに流れる水色の川の 着物らしい。

鮮やかな色… 汚れている、俺には、 似合わないな… そう思ってしまう…… 結局は色んな液で汚れるんだ…

(せっかく選んでくれたのに…
2人に申し訳ないな…)

そして夜になり… 客が来ている部屋を開ける。 部屋に入り正座をしていつもの 台詞を言う。

ようこそおいでくんなまし…

この台詞から、 俺の夜の仕事が始まる。 あぁ…こんな仕事(人生)… もう辞めたい…

~続く~

はい…どうだったでしょうか…

続きを出すときまで楽しみにしといて貰えると嬉しいです!

それではまた!
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