ただ、今ある日を君と。

nmmn.腐向けです

耐性.理解がない方は 御遠慮ください

nmmn?腐向け?なんだそれ

という方も御遠慮ください

💙❤️(攻受)です 地雷は自衛してください

素晴らしき御本人様とは 何の関係もありません⚠

以上の事を踏まえて 観覧してください

いつもみたいにお酒を飲んで ゲームして。

そんな馬鹿騒ぎみたいな事は しないで、

ただ2人で抱き合っていた。

そうして時間が経って、 もう夜の10時を回っていて

もう帰る術も無いから、 彼の家に泊まることになった。

まだ寝たくなさそうな彼に

なんて言って、

抱きしめあって、

たくさんキスをして

愛を確かめあって

行為こそはしていないけれど、

幸せな夜

こんな夜はいつぶりだろう

そんな事を考えて、 たくさん愛をしていたら

もう時間は０時を回っていて

また、彼がしょんぼりとする

そう彼が泣きそうな顔で言ってきて

そんな彼の頭を撫でて、

普段言われない言葉を言われて

少し顔に熱が集まる

そんな僕を見て、

ふふ、と微笑む彼。

涙はとまったみたいで よかった、そう思って

そのまま電気を消して

2人で抱きしめあって目を閉じた

❤️くんに名前を呼ばれて 目が覚める。

そうすると、

目を擦って、泣いている ❤️くんが居て。

ただ、泣いて喋れない彼を 抱きしめる

そうすると、僕よりもぎゅう、と 力を込めて抱きしめてきた。

暫くすると、落ち着いたのか

❤️くんが身体を離してきた。

そう、優しく問いかける

そういう❤️くんに、

優しく諭すように言う

そうすると、少しだけ口を 重く開いて

話している間にまた涙を 流し始めた彼を

優しく、壊れないように 抱きしめた。

その夢は、結構前に 見始めていて。

誰にも言えなくて、 迷惑を掛けたくないから。

今日も寝たくなかったのは、

その夢を見るのが怖かったから

そう、ポツリポツリと 話して、無理に笑おうとするから

阿吽を漏らしながら、

ただ、僕だけに縋って。

ずっと、不安で押し潰されそうで

壊れてしまいそうな、

❤️くんを、満たしてあげたくて。

壊れないように。

約束をしよう

❤️くんが言っていたように、

永遠なんて、 無いかもしれないけど

ただ、君と僕が居る今が 続くように。

崩れないように。

大切に。