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海青
海青
海青
海青
甲斐田家
甲斐田 晴
弦月 藤士郎
長尾 景
甲斐田 晴
弦月 藤士郎
長尾 景
甲斐田 晴
長尾 景
弦月 藤士郎
長尾 景
甲斐田 晴
長尾 景
弦月 藤士郎
甲斐田 晴
相変わらず僕は弦月、長尾と一緒に他愛もない話をして過ごしていた
そして数日後の卒業式、当日__
卒業式
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
長尾 景
弦月 藤士郎
甲斐田 晴
長尾 景
弦月 藤士郎
甲斐田 晴
長尾 景
弦月 藤士郎
長尾 景
甲斐田 晴
弦月/長尾
生徒
生徒
生徒
長尾 景
甲斐田 晴
生徒
甲斐田 晴
弦月 藤士郎
甲斐田 晴
生徒
弦月 藤士郎
甲斐田 晴
長尾 景
弦月 藤士郎
長尾 景
甲斐田 晴
長尾 景
弦月 藤士郎
生徒
弦月 藤士郎
甲斐田 晴
長尾 景
甲斐田 晴
弦月 藤士郎
甲斐田 晴
長尾 景
そんな、いつも通り他愛のない話をしながら卒業式を迎えた
そして卒業式が終わる頃には、僕ら卒業生にとって忘れられないものになると思っていた
確かに忘れられない卒業式だった……
でも、僕が卒業式の最後に見た光景は
最悪の光景だった__
数時間後
甲斐田 晴
近くから魔の気配がする!
どうしよう…今はまだ卒業式中だ
でも、早くしないと学校ごと襲われる!
2人だけでも良いから、誰か早く気づいて!!
甲斐田 晴
そう願っても長尾は寝てるし弦月は真剣に話を聞いてるため、まったく気づいていない…
どうしよう…どうすれば……ッ
ドガッ!!!!
生徒
マズイ、もう来た!!
長尾 景
弦月 藤士郎
甲斐田 晴
生徒
長尾 景
弦月 藤士郎
生徒
甲斐田 晴
クソ、僕が早く行動していれば守れたって言うのに…っ
長尾 景
いやいや、今はそんなこと考えてる時じゃない!反省なら後だ!!
今はとりあえず、アイツを抑えないと!
甲斐田 晴
弦月 藤士郎
長尾 景
弦月 藤士郎
甲斐田 晴
長尾 景
キィン!!
長尾 景
甲斐田 晴
長尾 景
生徒
長尾 景
甲斐田 晴
弦月 藤士郎
長尾 景
そこからは、とりあえず魔をやることに一生懸命だった
普段から人数は多いが、今日は卒業式で親御さんも来てるため今まで以上に人が多かった
それもあってか、逃げ遅れた人も多くその人達を守るのにも必死だった
でも全員は守れず…犠牲になる人も多かった
そんな戦いが続いた数十分後……ようやく魔を倒すことが出来た
長尾 景
甲斐田 晴
弦月 藤士郎
甲斐田 晴
長尾 景
僕は術式で攻撃を交わすことはできるけど、長尾と弦月はそうはいかない
そのため身体中の至る所に傷ができていた
…後で被害者の人のもやらないとなぁ
甲斐田 晴
長尾 景
甲斐田 晴
甲斐田 晴
弦月 藤士郎
甲斐田 晴
弦月 藤士郎
長尾 景
ここが魔が入ってきた場所ね……
甲斐田 晴
甲斐田 晴
???
甲斐田 晴
あの人、瓦礫の下敷きになった人のことを見てる…
あ…もしかして、あの人の親御さんなのかな?
え、ちょっ!?急にこっち来た!?
???
甲斐田 晴
???
甲斐田 晴
???
甲斐田 晴
あれ、黙っちゃった…?
どうしたんだろ?もしかして怪我とか…
バチンッ!!
甲斐田 晴
突然、左頬から鈍い音がした
そして鈍い音がした頬からジンジンとした痛みが走る
…え?僕、ビンタ……された……?
???
???
???
甲斐田 晴
???
???
???
甲斐田 晴
僕のッせい…ッッ
僕のせいで、ここにいるたくさんの人が亡くなった……
全部…僕のせいだ……
誰も気づいていなくとも、僕が早く行動していれば…こんなことには……
スッ(正座
甲斐田 晴
僕は、その場で土下座した
???
甲斐田 晴
???
甲斐田 晴
そう言って、その人はその場を後にした
海青