はい!ずいぶん遅くなりごめんなさい!
続きです!!!
どぞっ!
で、勢いで追いかけたはいいけど、
面と向かって言うのは恥ずかしすぎる。
〇〇
ちょっとそっち向いて
れん
はぁ?
〇〇
いいから早く!
れん
海人もお前もなんなんもう!
文句を言いながらもくるりと回転したれん。
前よりもずいぶんと広くなった背中を目の前に今からやることも中々だけど仕方ないって心の中で言い訳。
戸惑ってたら今度こそれんは帰っちゃう気がして。。
〇〇
クリスマスプレゼント…あ、ありがと。///
れん
お、おい///
思い切ってその背中に抱きつく。
爆発しそうな心臓に泣きそうになりながらもれんの言葉を待ってれば。。
小さく聞こえたため息に私の手に触れるれんの少し冷たい手。
解かれたと思ったら、まっすぐ前に引っ張られて。。
〇〇
んんーーーーー、れんーー、!
れん
なんやねん、お前が先に抱きついてきたんやろ?
おかしい、おかしい、おかしい!!!
正面から抱きしめられるなんて聞いてない!!!!
反射的に離れようとしたら後頭部をぐっと引き寄せられ。
かたぐちにあたるおでこ。
心臓はパニックを通り越してもう感覚がない。動いてるかな?
〇〇
れ、
れん
俺こそありがとな、
〇〇
っ?
れん
あれ、欲しかった奴やし、その、、、さっきはすっきなくしすぎた、
れん
ほんまはめっちゃ嬉しい😆
で?とでも言うように
「箱の中身を見て?」そう、私は嬉しすぎて箱の中身を見ずにれんのもとへかけて行ってしまっていたのだ。
あー、なんで最後にこんなことに。。
情けない。。最後までこんな恥をかくとは。。
私はアルバムを閉じた。
〇〇
あの日が懐かしいな、
〇〇
れん、覚えてるかなww
あれから10年後、私達は結婚し子供も2人います。
〇〇
れんが帰ってきたら話してみよっと!
れん
ただいまー
〇〇
おかえりなさい!!!!
私は満面の笑みでれんに笑いかけた。