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香織
よかったぁぁぁ、心の中でガッツポーズをする
僕
僕達は場所を探しに歩き出した。
その間に、クラスメイトに会って、みんなで写真を撮った。
僕
ドーーン!!
僕
写真を撮るのが長かったみたいで、花火が始まってしまった。
僕達はそのままクラスメイトと一緒に見ることにした
香織
僕
来年は一緒に二人だけで見られるだろうか、と僕は心の中で密かに思った
祭りの帰り、少しでも一緒に居られるように僕は少し遠回りをして香織を送った
香織
僕
香織
僕
ー駅ー
僕
香織
僕
香織
電車が来る時間が近づいて、香織は改札に向かう
僕
香織が振り向く
僕
僕の中に緊張が走る
香織
彼女はにっこり笑って応えてくれた
香織
僕
平成最後の夏祭りに、彼女と行けて良かったと、今でも思う