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俺は全員にいじめられていた。
パリィィィン!!
とるとるちゃん
おとーさん
お母さん
お母さん
おとーさん
とるとるちゃん
おとーさん
とるとるちゃん
おとーさん
おとーさん
いわゆるお酒依存症。
お酒がなければいつでも俺に手を出す
タバコを押し付けられたり 髪を引っ張られたり ゴミ箱に顔を突っ込まれたり いろいろだ。
とるとるちゃん
おとーさん
おとーさん
お母さん
お母さん
その場で頑張って開けてグラスに注いだ。
おとーさん
お酒を飲むとすぐに黙ってリビングで クスリを吸う。
お母さん
とるとるちゃん
お母さんはいつも俺に、たいしてつめたい
クラスメイト
とるとるちゃん
顔の傷を隠すために。
クラスメイト
とるとるちゃん
もうこんな生活嫌だ~って思って
家に帰らず夜の街に行ったんだ…
…そこで…とあるお兄さんに車に乗っせられて
なぜかここに連れてこられて…
…あれ…?
その前に…何かあった…
俺の心を動かすような…
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
あ…これだ。動かされた言葉。
誘拐犯のよく言うセリフだって思って
さらわれたらすこしでも 心配してくれるかなとか
正直この際"俺なんか"どーなっても良い
そんなことを思ってついて行った。
それで…おれ…っ
おれ…?
どーなった?
誘拐犯
おとーさん
誘拐犯
そう…鉄パイプのようなものをもった お父さんが前に居て…?
とるとるちゃん
おとーさん
おとーさん
とるとるちゃん
死んだのは本当だったの?と頭が混乱していた。
おとーさん
そう言って素手で何回か殴ったり玩具で遊ばれたり俗に言うレイプ状態だった
実の父親にレイプされるってどうなの? なんだよ? なんかのエロ漫画かよ 正直に言うと慣れてたから 頭の中では冷静なツッコミができた。
とるとるちゃん
おとーさん
まだ喋れるのかよ
怖い言葉をぼそっといい俺が気絶するまで 沢山遊ばれた。…いや、満足するまで遊ばれた。
おとーさん
リモコンや玩具を付けっぱのまんまその場を離れてリモコンや鉄パイプ、持ってたものを投げ捨てて部屋に戻っていった。
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
とるとるちゃん
苦しくてもちっちゃい頃のおれには 我慢できた。お母さんの方に行こうとするとちょいっと誘拐犯が俺を止める
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
ぐろいのは苦手なタイプだったので素直に従った。
それよりも水が飲みたい。 苦しい、気持ち悪い 大嫌いな人に大事な体をボロボロにされてんだもん。
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
想像するだけで吐き気がする。 毎日あれをやられるの? 前まであっても週に1,2回だった お母さんがいたから?
とるとるちゃん
とるとるちゃん
とるとるちゃん
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
とるとるちゃん
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
とるとるちゃん
誘拐犯
誘拐犯
とるとるちゃん
その言葉を聞いて安心した。 一週間くらいは頑張ろう。
1日目
とるとるちゃん
とるとるちゃん
とるとるちゃん
カチッ
とるとるちゃん
2日目
とるとるちゃん
とるとるちゃん
とるとるちゃん
とるとるちゃん
カチッ
とるとるちゃん
2日でなにいってんだって思われるかもだけど相当きつい。
皆が思ってる3倍きつい
なんで俺ばっかこんな目に合わないといけないんだ…
ここでプラス思考のやつなら わぁい!大人の玩具を体験できた! やったーとかになれるのかなっ!?
俺には絶対無理だ
そーゆーのは本気で好きな人にやられたい 思わないっ!?……あれ?誰に話しかけてんだろ…
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
内心すっごい嬉しいよ? 逃げれるんでしょ?
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
俺自身なぜかこいつなんかに興味を持ち始めてる。
誘拐犯
とるとるちゃん
んだこいつ。
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
こいつは
誘拐犯
ナルシストだ。
誘拐犯
顎クイしながらそんなことを聞いてくる
とるとるちゃん
まるで…俺を見てる気分で。
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
少し黙り込むと口に顔を近づけて
誘拐犯
ニマニマしながら聞いてくる
とるとるちゃん
そこから逃げ出すと一言言う
誘拐犯
とるとるちゃん
次の日
とるとるちゃん
とるとるちゃん
とるとるちゃん
とるとるちゃん
とるとるちゃん
警察
あいつがきっと呼んでくれた。
おとーさん
おとーさん
とるとるちゃん
恐怖と安心感が交わって気持ち悪くなって
おとーさん
とるとるちゃん
そう言って…また殴りかかろうとしたところを警官は取り押さえて連れて行く
警察
とるとるちゃん
全裸で痣だらけでぼろぼろになったからだを見て
毛布をくれて少し入院していた
とるとるちゃん
誘拐犯
ここでなにか違和感があった。
とるとるちゃん
誘拐犯
なにか…いつもと違った
とるとるちゃん
警察
急に警察が来て俺の名前を呼ぶ
とるとるちゃん
警察
警察
嫌な予感がした。
誘拐犯
警察
とるとるちゃん
たしかにこいつは誘拐犯だ、でも…… なんかやだ。
とるとるちゃん
警察
警察
そうあいつに言うけどあいつは動かない
警官が銃を突きつけてもう一度いう
警察
誘拐犯
黙って俺から離れて警察の近くにゆっくり歩いてく
警察
カチャッ
慣れた手付きで手錠をかけて 呟く
警察
とるとるちゃん
聞いたことない名字
誘拐犯
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
警察
とるとるちゃん
警察
誘拐犯
ただたんに気になるから聞いただけ。 会いたいからなんかじゃない。
とるとるちゃん
とるとるちゃん
なぜかそんなことを思った。
とるとるちゃん
誘拐犯
とるとるちゃん
別に…こいつのためじゃない。
けど、ちょっとだけキャラ変をってだけ
親に捨てられた俺だから こんな性格なんだ。
もっとぴゅあで子供っぽければ
好いてくれるんかな?
とるとるちゃん
誘拐犯
そこから俺は施設に入った。 誰もいなくてこれなら
人生をやり直せる
そんな気がした。
タップお疲れ様です! 過去編はここで終わりですっ次は18歳になるまでですね!
ほんと長くてすいません…っ
頑張って書きます💪