全く身にならない俺らのお話

元々1人だった。

なにをするにしても誰もいなかった俺だから正直慣れてはいたけど少し寂しい気持ちだった。

そんな中一人の男のこが入ってきた

俺よりも身長高くて大人っぽかった

施設の人が言うには俺のほうが歳上らしい

ただ、1,2歳離れてるだけだったから ほぼ同い年だ（？）

俺もそいつも会話を自分から作るタイプじゃなかった。

だから『よろしく』だけだった

キャラを変えると決めたから笑顔で明るく言うと優しく返してくれた

表情は死んでいて 無理やり笑っていた

頑張ってあげないと

怒られるのも嫌だ

人生を変えるってこのことなのかな

少し間を空けて言う

今は辛いだろうし

俺にはなにがあったか分かんないし

仲良く慣れるかもわかんないけど。

なぜか思った。 大丈夫だって

1年後

きよくんが来て1年がたった。 最初に比べると 相当仲良くなっていた。

ただよく素直になれなくて口喧嘩をしていた。

手に出されたカードを見ると かっこいい絵がかかれた カード。

スマホで髪型が凄い髪をしている男の子が 乗ったイラストを見せられた。

その後施設の人がテレビで"遊戯王のアニメ"を見せてくれた

そこからきよくんと俺はどハマリした

俺はカードを集めるのに夢中になっていった。

ただ少し口を動かすだけでなぜか喧嘩が起こってしまうのでここで仲良くしてるのを見て大人は少し安心していた

ある日いつものように喧嘩をしていた

ほぼネタだ

素直に謝りたかったよ セーブ無しゲームに俺が失敗して キヨくんのせいにしたこと…（しょうもない）

1ヶ月後

少しムスッとしたあと 冷たい目でじっと見つめて 俺の豆乳をじゅっと飲む

飲み干してドヤ顔をしてこっちの反応を待つ

小声でにたぁと笑って言う

にひっとわらうキヨくんを見てムスッとする俺を見てまた笑う

ある日また喧嘩をしている俺等の前に 黒髪低身長眼鏡の男の子が来た。

俺等は喧嘩を止めて気まずい空気が流れた

よろしくの一声をかけるのも正直 いいかなー？みたいな…（？）

きよくんと目を合わせてどーしよみたいな

脳内会議しているときよくんが 口を開いた

あーーーー完全に遅くなってごめんなさい！！！しろともうします！！（ たまに主が投稿します…！ 承知くださいまし……っ

ストーリー編も頑張りますっ！！ 次回！！うしざぁさん参上（） はい（？）

では……お疲れ様です（）さいならっ（