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ゆうな(織姫)

ゆ…と?

ゆうと

なんだよ。

ゆうな(織姫)

もしかして、喧嘩したの?

ゆうと

あ?あたりめぇだろ?

ゆうと

その小さな脳ミソで考えとけ、ぶす。

ゆうな(織姫)

ねぇっ、

ゆうと

なんだよっ!

ゆうなはゆうとの腕を必死に掴む。

ゆうと

っち、離せよ!

ゆうな(織姫)

嫌だっ!

ゆうと

はっ!?

ゆうな(織姫)

もしかして、ぐれちゃったの?

ゆうと

っうるせぇよ、お前には何にもわかんねぇよっ!

ゆうな(織姫)

確かにっ!確かに分からないけどっ!!

ゆうな(織姫)

私はお姉ちゃんなんだから…

ゆうな(織姫)

ぐれてもいいから…

ゆうな(織姫)

私といつもどうりに接してよ…!!!

ゆうと

……

ゆうな(織姫)

ゆうと

ゆうと

嫌だ。

ゆうな(織姫)

ゆうと

離せ。

ゆうなは離そうとはしなかったが、ゆうとが抵抗して離れた。

そして、ゆうとは部屋に行った。

ゆうな(織姫)

…ゆうと……

泣けなかった。

絶望しかなかった。

一週間前まで、私を支えてくれていた。

笑顔で普通に話してた。

なのに…

何があってこうなったの?

ピコン

ともか

ん?

ゆうなからLINEが一件

ともか

ゆうなから?

ともか

なんだろ。

ゆうな(織姫)

今から会いたい。

ともか

ともか

了解

ともか

あんたの家行くわ。

ゆうな(織姫)

ありがとう。

ともか

さてさて、今回はなにかしら。

ともか

ったく、素直に甘えたらいいのにさ。

ともか

ともか

ゆうとくんとかにさ。

ともか

ゆうなっ!

ゆうな(織姫)

ともか…

ともか

なにねぇなにねぇ

ともか

どうしましたか。

ゆうな(織姫)

とりあえず、家上がってリビングいかない?

ともか

あ、いいん?

ゆうな(織姫)

うん。

ともか

お邪魔します。

ともか

んで、どうしたん。

ゆうな(織姫)

ゆうな(織姫)

ゆうとがぐれた。

ともか

ともか

は?

ゆうな(織姫)

ゆうと

ともか

弟さん?

ゆうな(織姫)

うん。

ともか

弟さんもう一人いたっけ?

ゆうな(織姫)

ううん。ひとりだけ。

ともか

え、まじで言ってる?

ゆうな(織姫)

うん。

ともか

たぶんうちらより頭良かった人?

ゆうな(織姫)

うん。

ともか

顔イケメンやったやんな。

ゆうな(織姫)

うん。

ともか

技術の先生になるとか言ってたよね?

ゆうな(織姫)

うん。

ともか

元波ゆうなの弟元波ゆうとくん?

ゆうな(織姫)

うん。

ともか

な、何があってそうなったの!?

ゆうな(織姫)

分からない…

ゆうな(織姫)

一週間ぐらい会ってなかったらぐれてて、私の事前までねぇちゃんって言ってたのに…

ゆうな(織姫)

ぶすとかいいだして…

ともか

はぁ!?

ともか

ぶすはないっ!

ともか

ねぇ、今弟いる?

ゆうな(織姫)

え、うん、いるけど。

ともか

ちょっと一発殴らせろ!

ゆうな(織姫)

え、あ、ともかっ!!!

ともか

元波ゆうと!!!!!!!!!

ゆうな(織姫)

ともかっ!!!

ゆうな(織姫)

やめてっ!

ともか

ちょっくら表でろ、ごらぁっ!!!

ゆうな(織姫)

ともかっ!!

ゆうと

あ?なんだよ、お前。

ともか

ほんとにぐれてんじゃん。

ゆうな(織姫)

でしょ。

ともか

目付きとかまじで悪くなってる。

ゆうな(織姫)

…うん。

ゆうと

なんだよ、お前。

ともか

あんたがゆうと?

ゆうと

そうだけど、なに。

ともか

私を覚えているか!?

ゆうと

あ?こいつのダチだろ?

ゆうとはゆうなを指す。

ともか

あ、覚えてるんだ。

ゆうと

……なんだよ。

ともか

ちょっと一発殴らせて。

ゆうと

は?

ゆうな(織姫)

も、もういいから、ともか…

ともか

私にぼこぼこにされるか、なんでぐれたか言うか。

ともか

どっちがいい?

ゆうと

は?

ゆうと

ふざけんなよ、お前。

ともか

ふざけてませーん

ゆうと

っち、調子のるんじゃねぇよっ!!!!!

ゆうとはダッシュで階段をおりて、ともかに向かって拳をふる。

ゆうな(織姫)

ともかっ!!!

ガァァァンッ!!!

ゆうな(織姫)

ともかっ、!

鈍い音がリビングに響く。

ともか

おうおうっ!

腫れた頬を優しく撫でながらともかはゆうとに喧嘩腰で睨む。

ともか

女を殴るとどうなるか。

ともか

教えてやんよ。

ゆうと

あ?

ゆうな(織姫)

ねぇ、もうやめてって!

ともか

嫌だ!

ともか

いっぱーつっ!

ゆうと

いって!!

ゆうと

お前…!!!

お母さん

ただいま~

ゆうな(織姫)

!!!

ゆうと

うおらっ!

ともか

いった!

ともか

もう一発!!

お母さん

お母さん

な、なにしてるの!?

お母さん

ともかちゃん!?

お母さん

ゆうと!?

ゆうと

っち!!!

ともか

あ…ど、どうも…

お母さんがみた状況は

ともかとゆうとの顔が青くなっていて、ソファーが傾き、テーブルもひっくり返っていて

ゆうなが必死に暴れている。

そう、最悪な状況だった。

お母さん

……ゆうと、ゆうな後でお母さんの部屋に来なさい。

ゆうと

……

ゆうな(織姫)

…はい…

お母さん

ともかちゃん。

ともか

…ご、ごめんなさい…

お母さん

そろそろ家に帰りなさい。

ともか

…はい…失礼しました…

ゆうな(織姫)

ともか…

ともか

ゆうな、ごめんね。

ともか

私のせいで何もしてないゆうなが巻き込まれて。

ゆうな(織姫)

ううん。

ゆうな(織姫)

私が呼び出さなかったらこうなってなかった。

ゆうな(織姫)

ごめんなさい。

ともか

あと、LINE送ってよ。

ゆうな(織姫)

え?

ともか

LINEで相談聞く。

ゆうな(織姫)

相談してくれるの…?

ともか

あったりまえよ!

ともか

ほんとはその理由でここに来たからね。(笑)

ゆうな(織姫)

ふふ(笑)

ともか

さーてと、私もお母さんに怒られに帰りますか!

ゆうな(織姫)

そうだね…

ともか

じゃね!

ゆうな(織姫)

うん、また明日。

ともか

はーい。

ガチャン

ゆうな(織姫)

……

ゆうな(織姫)

(お母さんの部屋に行くのか…ゆうと…行かないだろうな…)

ゆうなはゆうとの部屋のドアに立つ。

ゆうな(織姫)

(…怖いな…)

ゆうと

ゆうと

なに

ゆうな(織姫)

っ!?

ドア越しに聞こえる声。

ゆうと

なんのよう。

それも、どこか冷たい。

ゆうな(織姫)

あ、う、え、

ゆうな(織姫)

お母さんの部屋に一緒に行こうって誘いに来たの。

ゆうと

なんで。

ゆうな(織姫)

ゆうともちょっとやらかしたでしょ?

ゆうな(織姫)

ほら、一緒に怒られに行こうよって。

ガチャン

ドアが開く。

ゆうとと目が合う。

ゆうな(織姫)

(こうしてみるとゆうとって背が高い…)

ゆうな(織姫)

(私と10センチぐらい差がある…)

ゆうと

俺はなんにもしてねぇし。

ゆうと

お前のダチが勝手に喧嘩売っただけだろ。

ゆうな(織姫)

……

ゆうと

ひとりで行けよ。

ゆうな(織姫)

……

ゆうとはそう言うとドアを閉めた。

ゆうな(織姫)

はぁ~

彦星・パープル

なんだよ~ため息ばかり~

ゆうな(織姫)

ううん、ちょっと息が苦しかったから…

彦星・パープル

おりちゃん絶対嘘下手だろ。

ゆうな(織姫)

気のせいだろ。

彦星・パープル

すげぇ、ほんとに目が泳ぐって実際するんだな。

ゆうな(織姫)

え?どゆこと?

彦星・パープル

おりちゃんの目が泳いでるってこと。

ゆうな(織姫)

……

彦星・パープル

何があったの?

ゆうな(織姫)

し、進路だよ…

彦星・パープル

ぐっ…

彦星・パープル

ぁぁぁぁぁあ!!

彦星・パープル

進路どーしよっ!

ゆうな(織姫)

ちょ、声が大きいっ!しー!

田中さん

そっかー

田中さん

ふたりとも、もうそんな時期かー。

ゆうな(織姫)

もうすぐで秋だし…

彦星・パープル

今年の夏はめちゃめちゃはやかった!

ゆうな(織姫)

それな…

彦星・パープル

もー俺どーしよ!

田中さん

歌い手を続けたら?

ゆうな(織姫)

私もそうしたいっ!

ゆうな(織姫)

でも、親や、先生に認めてくれるのかな…

田中さん

大学入ったら?

ゆうな(織姫)

でも、どこの大学にっ!?

田中さん

音楽大学とか。

彦星・パープル

音楽大学!!!

ゆうな(織姫)

た、確かにいいかもしれん。

彦星・パープル

俺、音楽大学に入って歌い手続けて、もっとすごい歌い手目指そうかな。

ゆうな(織姫)

私も、もっともっと綺麗に歌えるようになったり…

田中さん

あ、でも、俺のは参考にしなくていいんだよ!

田中さん

決めるのは君たちなんだから。

田中さん

後悔のないように。

ゆうな(織姫)

後悔…

彦星・パープル

田中さんはこの仕事後悔してないですか?

田中さん

後悔?

田中さん

してないよ。

田中さん

楽しいんだから。

ゆうな(織姫)

楽しいんですか?

田中さん

楽しいよ!

田中さん

たまに秋さんに怒られるけどね。(笑)

ゆうな(織姫)

秋さん?

彦星・パープル

俺のマネージャーだよ。

ゆうな(織姫)

そうなんだ!

田中さん

秋さんは凄いよ!

田中さん

まだ、31歳という若さでこのsingermelodyの本社…あ、ここね。

ゆうな(織姫)

ここ本社なんですか。

田中さん

そうそう。

田中さん

ここの事務長だからね。

ゆうな(織姫)

すごっ!

彦星・パープル

店長てきな?

田中さん

まぁ、そんな感じだね。

彦星・パープル

すげぇ…

彦星・パープル

あ、俺のマネージャーか。

ゆうな(織姫)

私もおばさんになったらマネージャーしようかな(笑)

彦星・パープル

俺も俺も!

彦星・パープル

おじさんになって声が変になってきたらマネージャーかもな!

ゆうな(織姫)

…私、音楽大学に行こう!

彦星・パープル

俺も!

ゆうな(織姫)

あとは…親と先生に言う勇気…

田中さん

親にまだ話してないの?

ゆうな(織姫)

いや、私が歌い手してることは若干知ってるけど…

ゆうな(織姫)

歌い手で人生を過ごしたいって言ったら怒られそうで…

秋さん

そういう時は自分の考えをぶつけなさい。

田中さん

あ、秋さん!

田中さん

お疲れ様です。

彦星・パープル

秋さん!お疲れさまです!

ゆうな(織姫)

秋さん!?

ゆうな(織姫)

も、も、も、もしかして…

秋さん

君が織姫か。

ゆうな(織姫)

こ、こ、こ、こんにちは!

秋さん

こんにちは。
緊張しなくて大丈夫だからね。

ゆうな(織姫)

(え、え、思ってた人と違うんだけどっ!?)

ゆうな(織姫)

(なんか、おじさんっぽい人かと思ってて、偉そうな人かと思ってたのに…)

ゆうな(織姫)

(全然男子大学生って感じが半端ない!?)

ゆうな(織姫)

(優しいオーラ凄いし、でもなんか…大人っぽいって感じ!?)

ゆうな(織姫)

(え、でも、シワとかひーとつもないし、肌綺麗だし、大学にいても違和感0!)

ゆうな(織姫)

(絶対奥様綺麗なやつやん!)

秋さん

あなたは何かに恐れているんだ。

ゆうな(織姫)

えっ!?

ゆうな(織姫)

それは何ですか?

秋さん

…わからないよ。

秋さん

でも、いつもいつも先のことを読みすぎなんだよ。

秋さん

そのままだと、君は一生彼氏ができないよ?(笑)

ゆうな(織姫)

な、なんでっ、彼氏の話にっ!!(照)

彦星・パープル

あはははっ!

彦星・パープル

おりちゃんぜってぇ彼氏出来たことないっしょー

ゆうな(織姫)

う、うるさいなぁっ!

田中さん

え?え?まじで?

ゆうな(織姫)

や、やめてくださいー!

田中さん

告白された事は?

ゆうな(織姫)

あ、あるわけないでしょー!

田中さん

まじでっ!?(笑)

ゆうな(織姫)

うわぁぁぁんっ!!

ゆうな(織姫)

秋さん、ふたりがいじめてくるぅぅうう!!

田中さん

えっ、ちょ、それはなしっ!

彦星・パープル

やめろやめろっ!

秋さん

それはいけないねぇ~(笑)

ゆうな(織姫)

完全勝利☆

田中さん

それはずるいよっ!

ゆうな(織姫)

みなさんは告白された事とか、付き合った事とかあるんですか?

田中さん

俺はあるよ。

ゆうな(織姫)

え!?

ゆうな(織姫)

(ま、まぁ確かに田中さんって結構イケメンだよね…)

ゆうな(織姫)

今はいますか?

田中さん

今はいないよー、

ゆうな(織姫)

あ、なんだ。

田中さん

なんだってなんだ!?

ゆうな(織姫)

秋さんは告白された事は?

田中さん

そんなのあるに決まってるでしょー

彦星・パープル

そーだぞ、人生の先輩何だからな。

ゆうな(織姫)

あ、そっか…

ゆうな(織姫)

今は奥様とかいらっしゃるのですか?

秋さん

うん、いるよ。

ゆうな(織姫)

おぉ…流石 …

ゆうな(織姫)

ほしくんは?

彦星・パープル

告白された事はあるよ。

ゆうな(織姫)

つ、付き合った事は?

彦星・パープル

うーん…たぶんない。

彦星・パープル

っていうかまえまで女の子に興味が無かっただけなんだけどね。

ゆうな(織姫)

ほー!

ゆうな(織姫)

それじゃ、帰りますか!

田中さん

はーい、気をつけてね。

秋さん

気をつけて帰りなさい。

彦星・パープル

俺、送っていくわ。

ゆうな(織姫)

え、良いよ!

ゆうな(織姫)

たぶん反対方向でしょ?

彦星・パープル

大丈夫だし。

ゆうな(織姫)

あ、ありがとう。

彦星・パープル

お前なーんか悩み抱えてるだろ!

ゆうな(織姫)

へっ!?

ゆうな(織姫)

だから、進路って言ってるじゃーん。

彦星・パープル

進路の悩みじゃねぇだろ?

ゆうな(織姫)

ぐはっ…

彦星・パープル

大丈夫なんか?

ゆうな(織姫)

彦星・パープル

無理に話せとは言わない。

ゆうな(織姫)

…うん。

彦星・パープル

だけど

彦星・パープル

自分ひとりで抱え込むな。

ゆうな(織姫)

彦星・パープル

俺だっている。なゆなゆとかだっているんだぜ?

ゆうな(織姫)

うん、ありがとう。

ゆうな(織姫)

ここ、家だし。

ゆうな(織姫)

送ってくれて…

ゆうと

ゆうな(織姫)

!!!

彦星・パープル

ん?

ゆうと

また、男かよ。

ゆうな(織姫)

ゆうとっ!!!

彦星・パープル

え、もしかして、前の弟さん?

ゆうな(織姫)

…うん…

彦星・パープル

ずいぶん前と雰囲気変わったな。

ゆうと

うるせぇよ。

ゆうと

とっとと帰ろよ。

ゆうな(織姫)

ちょっとゆうと!!!

彦星・パープル

おりちゃんが悩んでた理由分かったわ。

ゆうと

っち

ゆうな(織姫)

ねぇ、ゆうとどこに行くの?

ゆうな(織姫)

もう、6時だよ?

ゆうと

うるせぇな。

ゆうと

俺はどこでもいいだろ?

ゆうな(織姫)

違うよ、

ゆうな(織姫)

危ないのっ

ゆうと

いちいちうぜぇんだよっ!

ガンッ!

ゆうな(織姫)

いたっ!

彦星・パープル

お前!!!

彦星・パープル

姉だからといって女の子を殴る事はないだろっ!

ゆうと

うるせぇ!

ゆうと

だまれ、イキリ!

彦星・パープル

はっ!?

彦星・パープル

今すぐおりちゃんに謝れ!

ゆうな(織姫)

あ、う、もういいから!

ゆうな(織姫)

やめてよ!!!

ゆうと

うるせぇっ!!!

ゆうとは彦星を殴る。

彦星はゆうとの両腕を掴む。

ゆうな(織姫)

もう!やめてよ!!!

ゆうな(織姫)

私は喧嘩したくない…え?

ゆうとの拳を彦星が避けて…

その拳がゆうなの頭に…

ガァァァンッ!!!

彦星・パープル

!!!

彦星・パープル

おりちゃん!!!!!

ゆうと

なっ…

彦星・パープル

おま…本気で殴っただろ!?

そこで記憶はなくなった…

次回予告

ゆうな(織姫)

私は…私は…

彦星・パープル

おりちゃん…

そして、ゆうとの事情…

さらに…

ゆうな(織姫)

私は歌手になりたいです。

先生

先生

は?

最後までありがとうございました!

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それでは!!!

さよならすごすご(*´∀`)♪

歌い手になりました。

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