正晴
俺は、友人の良弥(りょうや)とキャンプに行ったんだ
正晴
遊び疲れて一人で歩いてたらかなり長い吊り橋が
正晴
下は川で、落ちたらひとたまりもない高さだったんだ
正晴
渡っていると、突然踏み板が外れて転倒しちまったんだ
正晴
幸い防止用のネットに引っかかり、助かったんだげどさ
正晴
悲鳴に気付いてくれた良弥が助けに来てくれて俺は、
正晴
[し、死ぬかと思った]
正晴
と、俺は言ったんだよ
良弥
[大丈夫かよ?本当ロープ位修理して欲しいよなぁ]
正晴
と、良弥は言ったんだよ
正晴
でも、俺はこの後良弥が言った言葉に恐怖を感じたんだ