バレーボールでの恋

これは１つの恋のお話

優香と奏多が出会った時

恋のキューピッドは

すでにいたのである

高校・・・・・

部活にて・・・

バレー部の顧問の先生は男子も女子も見ている

奏多は、私よりも背が低い

私が178センチ

奏多が162センチ

幼馴染の私と奏多

でも

奏多はいつもそっけない

早苗は

奏多のことが好きだ

・・・・・

集まって来る

男子のバレー部

終わった後

奏多と優香のLINE

次の日

奏多とはなんの進歩もなく高校は終わった

拓人先輩はプロの道を歩んでいる

私もその道を歩み始めた

奏多がどうなったかは知らない

プロになって初めてのバレーの試合

一回戦は勝てた

私が歩いていると

ある背の高い男の人にぶつかってしまった

私は男の人を見上げた

私より背が高くて

192センチぐらい

私は181センチ

そっと大きな手で

私をの頭を撫でる

私はその男の人を見上げる

「あぁ」あの時と同じ言葉で

なんて言うだろう

俺が告白したら

拓人先輩と奏多は同じチームだったらしい

試合が終わった後

私は奏多とご飯に行った

正直ビックリした

自分も奏多のことが好きだった

勇気を振り絞って

奏多は

私のために

言ってくれたんだ

ちゃんと答えないと

ギュッ

耳元でこう囁かれた

「今日、俺の家に来い」

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