/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
音白玲緒
第二話〜
蒼華らいむ
あ、すたーーーと
注意 二次創作 東方✕非リア三銃士 いいね、コメント とても励みになります！
音白玲緒
始めは第1話の最後のシーンを使ってます
はるる
え？
博麗霊夢
名乗ったけれども、博麗の巫女とは一言も言っていないからね
てらんぺ
あぁ…確かに
博麗霊夢
何で知ってるかとか説明して貰うからね
らるきる
何と説明すればいいのか…
八雲紫
それなら私が説明するわん
博麗霊夢
紫！(御札を構える)
博麗霊夢
何の用かしら？
八雲紫
あらあら、この子達を連れてきた理由を説明するだけよ〜
博麗霊夢
……
博麗霊夢
全く…いきなり3人も幻想入りさせるなんて…
八雲紫
御免なさいね〜
八雲紫
大事な理由があるのよ〜
らるきる
俺ら帰れるの？
はるる
確かに…
八雲紫
……帰ることは出来ないわ
てらんぺ
え？
八雲紫
貴方達に呪力が纏われてる、元の世界に戻ったら体が負荷に耐えられないの
はるる
…どういう事？
博麗霊夢
まあ、元の世界に戻ったら死ぬわね
らるきる
だから幻想郷で生きるしかないのか…
博麗霊夢
まあそういう事ね
博麗霊夢
で？この子達を何で連れてきたの？(^^*)
てらんぺ
笑顔の裏ありそう
八雲紫
説明するから
八雲紫
……霊夢は少し外にいて
博麗霊夢
え!?何でよ？
八雲紫
少し複雑だからね
博麗霊夢
……分かったわ
バタン
八雲紫
さあ、説明するわ
八雲紫
まず、貴方達は私達を知っているわよね？
はるる
どういう意味だ…？
八雲紫
…じゃあ、この子は？
はるる
フラン…だっけ？
てらんぺ
フランドールだった気がする
らるきる
フランドール・スカーレットだよね？
八雲紫
らるきるは良く知ってるっぽいわね
八雲紫
じゃあ、この子は？
はるる
え、知らない…
てらんぺ
こういう事言ったら東方界隈から叩かれそう
らるきる
豊恥耳神子？
八雲紫
正解、らるきるはよく知ってるっぽいわね
はるる
一応ゆっくり実況者だからね〜
八雲紫
…そっちの世界では私達が流行ってる…？
はるる
…？あ、東方っていうジャンルで…
八雲紫
ふぅん…
八雲紫
まあいいわ
八雲紫
私が貴方達を連れてきたのは、異変解決の為よ
らるきる
異変解決…
八雲紫
ええ、最近幻想郷では妖怪が消えている
はるる
人妖がいる世界だから…人間と妖怪のバランスが不均一だったら駄目なんじゃ…
八雲紫
そうよ
八雲紫
それに…消えた妖怪の記憶も消えている
てらんぺ
…今誰が消えてるんですか？
八雲紫
…命蓮寺の幽谷響子
はるる
名前言われてもピンとこない…
八雲紫
そうなのね
らるきる
聖白蓮さんはその事に反応してるんですか？
八雲紫
いいえ…
八雲紫
そもそも幽谷響子という妖怪は命蓮寺に入門していないという事になってしまっている
はるる
存在自体が幻想入りしてるって事ですか…
八雲紫
まあ、そういう事ね
八雲紫
それで、貴方達にはその黒幕を突き止めてもらいたいの
てらんぺ
俺ら東方の知識ないっすよ？
らるきる
スマホあるし大丈夫でしょ
圏外だろって？ 世界線的に無いとてらはるの東方に関しての知識が なくなっちゃうから、許して
八雲紫
勿論私達も協力するけど、私も消えた妖怪の知識が消えかかってる
てらんぺ
本当に幻想郷から記憶も名前も消えてるってことか…
八雲紫
そうね
八雲紫
この異変を解決してほしいの
らるきる
…もうあっちの世界には戻れないんですよね？
八雲紫
呪力が纏ってるから…戻れないわね
はるる
もう異変解決するしか手はないんじゃない？
てらんぺ
俺らもこの世界に住むんでしょ？なら少しでも役に立った方がいいよね
らるきる
まあそうだよね〜…
八雲紫
では、やってくれるって事でいいかしら？
らるきる
はい
はるる
頑張ります
てらんぺ
わっしょい
博麗霊夢
終わった？
八雲紫
ええ、協力してくれるそうよ
らるきる
あ、能力ってどうなってるんですか？
はるる
確かに！
八雲紫
私が決めといたわ
てらんぺ
手から魔法とか出ないかな…(ﾜｸﾜｸ
八雲紫
では、外に出て実際にやってみましょう
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
