上弦の零の私

私は上弦の零の◯◯ みんなからはしっかりしろよとかサボるなよ とか色々言われてるけど…… お前らより私強いからな？！？！！ 舐めるなよー！ 言ってやってらうるさいと無惨ってやつが首 突っ込んできて面倒臭いから言わないようにしてる

なんだかんだで憂鬱な日々を過ごしてるのである

当たり前じゃん

みんな口を揃えて言う なんでそんな事言うの？！なんて思ってたら

ベン

なんて会話をしてたら気づいたら なんか変な所飛ばされてた

来ない間も鬼狩りを殺してたけど 命令されて殺るのは久しぶり 緊張するなぁ……

なんか耳に変なのつけてるやつ 殺せばいんだっけ？ どんな顔だろ……見てみたい……！！

迷ってたらもう人が来ちゃった 多分鬼狩りだろう にしても濃いやつ来たなぁぁ 絶対面倒臭い…

ドンッ

さすがの鬼でも頭突きは痛いって 人の心とかないのか

突っ込んできてなんだその態度 腹立つ

こいつが炭治郎か！！ 探す手間省けた！ナイス！！

こいつ…きもちわr… だめだめだめこんなこと思っちゃいけない

いやいやいや私鬼！！ って思ったけど目に数字入れて貰ってないんだった なんか嫌だったから でも目に無いってだけで黙せるんだ！！ なんかラッキー！嘘ついて情報沢山GETしちゃお！

ごめんなさい私鬼です

よっしゃ！！チョロ笑

ゆっくり話しながら歩いてる けど 何も情報を得られない このままだと何の成果も得られずに帰る羽目になる それは避けたい何か一つでも…！！

何だこのイノシシ ぶつかってきて謝りもしない 生意気すぎるやろ！！！

絶対人間でもこいつとはやってけねぇわ

累！！！ 私の心強い友達！！！ 相手は友達と思ってくれているのだろうか…