テラーノベル
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教室のドアをなるべく音を立てないように開けようとすればするほど音が鳴るのは何なのだろうか
静かに入ろうとしたところ、かなり大きな音を立ててドアが開いた
そのせいでクラスの視線が此方に向くわけで
sha
気まずすぎんだろおい!
姫川 愛飴
うわ、なんか来た
姫川さんは駆け足で此方に来て、俺に笑いかけた
姫川 愛飴
ッスー...
忘れてた☆
そういやそんな話もしたわ…どうすっかな
姫川 愛飴
姫川 愛飴
やべぇなんか姫川さんが新しい技を覚えてる
甘々声で圧をかけるとかいうすごい技を習得してる
sha
姫川 愛飴
姫川 愛飴
言っといてくれよそこは!!
ゾムと話すの気まずいって!
そんな俺の思いを感じ取らずに、姫川さんは何処かへ行ってしまった
後でゾムに話しかけなければならないということに面倒くささを感じつつ、教科書とノートを出す
全部出し終わり、机にしまいこんだところで上から声がした
声をかけてきたのは、
sha
tn
tn
グルッペン...あいつまた余計なこと言ったな?
tn
tn
ん〜、ゾムと似たようなこと言われたんか
まぁトントンだよなぁやっぱ
グルッぺンに言われてそれをすぐ信じるのは
sha
sha
tn
tn
sha
思わず下を向いたままそう叫ぶ
ハッとして顔を上げたら、驚いたような、悲しむようなトントンの顔が見えた
sha
バッと体を翻して俺は教室を出た