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続き楽しみーーーー
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
○○
生徒
na.
ri.
sa.
○○
席へ案内しながら言う。
○○
席に着いた3人を見回して言う。
ri.
na.
sa.
さとにぃはスマホをこちらに向ける。
○○
咳払いをして心を落ち着かせる。
○○
○○
○○
○○
ri.
莉犬にぃははしゃぐ子供のように手を叩きながら言う。
na.
sa.
そう言ってさとにぃはスマホをしまう。
ん?
待てよ?
今ビデオって言った…!?
○○
顔がみるみる赤くなっていく。
こんな姿他のお兄ちゃん達に見られたくないんだけど…!?
恥ずかしさで爆発しちゃう…!!
sa.
スマホをこちらに向けて証明する。
○○
慌ててスマホを奪おうとする。
sa.
さとにぃはヒョイとスマホを持ち上げてポケットにスマホをしまう。
sa.
ニヤッと笑いながら言う。
○○
さくら
タイミング悪くさくらに呼ばれる。
○○
歯がゆい思いで席を離れる。
○○
舌を出して言う。
ri.
na.
sa.
○○
制服に着替えた私はお兄ちゃんたちと廊下を歩いていた。
○○
sa.
○○
sa.
そっとさとにぃに行きたい場所を耳打ちされる。
○○
莉犬にぃとお兄ちゃんは首を傾げながら後ろを着いてくる。
ri.
莉犬にぃは半泣きになりながらお兄ちゃんにしがみついている。
sa.
na.
若干怯えながらお兄ちゃんも莉犬にぃの頭を撫でながら進んでいく。
sa.
ケラケラ笑いながらさとにぃは先頭を歩く。
○○
私はさとにぃの追いつくために小走りになった。
作り物だと言え、クオリティー高いなぁ…
○○
何か下にあったもの躓く。
やばい、さとにぃにぶつかっちゃう…!
sa.
前にいたさとにぃは振り返り、優しく受け止めてくれる。
sa.
顔をのぞきこんで言う。
ち、近い…。
○○
直後、
ri.
na.
莉犬にぃとお兄ちゃんの叫び声が後ろから聞こえた。
○○
バッと後ろを振り向くとお兄ちゃんは生首の人形を手に持っていた。
sa.
さとにぃは盛大に笑い出した。
sa.
○○
ri.
もう限界だと言わんばかりに莉犬にぃの目から涙がポロポロと落ちた。
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ