葦日 監禁・ストーカー表現 微粒子レベルで月日
日向
月島
月島
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月島
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月島
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月島
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服を脱いだ時、カラン と何かが 落ちる音が聞こえた。
日向
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俺に一つの考えが浮かんでくる。 ……盗聴器?
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そう言って、疑わしい物を見せる。 これで真相が分かる。
月島
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月島
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無言で行ってくれた。 多分、考えが伝わった。
日向
彫刻刀を突き立てる。 その度に鈍い音が部屋を反射する。
勢いよく振りかぶっても、 まだ凹んだだけ。
ただ、こんなもの、あってはいけない。 その一心で腕を振る。
腱鞘炎を発症そうなくらい 突き立てた頃、やっと…
日向
スマホに届くはずの盗聴器の音声が 届かない。
最後に送られた音声は、 物を打つ、鈍い音と、
初恋の人の、 乱れた呼吸だけだった。
コメント
4件
ちょちょ、最後のやつ...ま、まさか、!?!?!?犯人!?!?!?
さいこうう