透明人間
こんばんは。こんにちは。
透明人間
「透明人間の怪談」に入って
いただきありがとうございます。
いただきありがとうございます。
透明人間
本日の怪談は絶対に
一度は見ていますよ。
一度は見ていますよ。
透明人間
黄色と黒のアレです。
透明人間
早速始めましょう!
透明人間
start!
女性の会社員
やっと残業が終わった~!
女性の会社員
急いで帰らないと!
女性の会社員
帰ったら,ご飯作って,風呂炊いて~・・・
女性の会社員
あ“あ“あ“!とりあえず帰ろ!
女性の会社員
あ~もう真っ暗ねぇ~・・・
女性の会社員
急いでって~・・
カァン・・・カァン・・カァン・・
女性の会社員
ここの踏切短いけどねぇ~・・
カァン・・カァン・・カァン・・
女性の会社員
うるさいしぃ~・・
女性の会社員
て言うかもう上がってるはずよね?
カァン・・カァン・・カァン・・
女性の会社員
(なんだか不気味だなぁ。)
女性の会社員
あっちの道から行こ
女性の会社員
何度も後ろを振り返っても
女性の会社員
ずっと踏切は下がっていた。
カァン・・カァン・・カァン・・
女性の会社員
もう少しで家ね!
女性の会社員
タッタッタッタッタッタッ・・
女性の会社員
あ,コッチも踏切だっけ。
女性の会社員
まぁ,大丈夫でしょ。
カァン・・カァン・・カァン・・
女性の会社員
え!?また!?
女性の会社員
こんな事ならアッチの踏切にいたら良かった!
プァァァァァァァア
女性の会社員
ん,上がったか。早いなコッチは
透明人間
お帰りなさいませ。
透明人間
どうだったでしょうか?
透明人間
やはり気づかない人が多いのでは?
透明人間
私も始めは気づきませんでした。
透明人間
途中で気づけましたよ
透明人間
軽く解説しますね
透明人間
まず踏切。
透明人間
一番目のは短いと言ってたのにも
関わらず,ずっと踏切は下がっていた。
関わらず,ずっと踏切は下がっていた。
透明人間
でも踏切は電車が通る事を伝える物です。
透明人間
その電車が来てないですよ。
透明人間
二番目は一番目より短く
さらに電車も来ていた・・
さらに電車も来ていた・・
透明人間
一番目に電車が付く前に何かあった?
透明人間
・・・そう考えました。
透明人間
電車がここまで遅れるとは・・・
透明人間
事故か自殺か・・・
透明人間
おっと,今回はここまで。
透明人間
深入りは駄目ですよ。
透明人間
ではまた次回会いましょう。







