みみ
みみ
みみ
みみ
みみ
みみ
🚫ころんくんちょい病み そんでみんなキャラ崩壊してるかも 大丈夫な方だけどうぞー↓↓
りいぬくん
ども!りいぬです
最近るぅちゃんがまた元気なさそうに見えたから何があったんだろうと思ってます(⌒-⌒; )
りいぬくん
りいぬくん
りいぬくん
りいぬくん
そうだ!!と言わんばかりに俺は顔を上げて外に出かける準備をして、みんなに集合をかける
るぅとくん
るぅとくん
急にりいぬから通知があったと思ったら "きて!!"のふた文字……
いざ来てみたらころちゃん以外全員揃って机を囲んでいた
りいぬくん
さとみくん
なーくん
ジェルくん
りいぬくん
りいぬくん
ジェルくん
挨拶してくれようとしたであろうジェルくんの言葉を遮って、りいぬが慌ただしく言った
るぅとくん
さとみくん
ぎくっと体を震わした
るぅとくん
なーくん
なーくん
りいぬくん
ここまで確信を持たれたらもう隠してられない……
裏切ってるみたいな罪悪感まである
るぅとくん
るぅとくん
りいぬくん
ジェルくん
るぅとくん
一瞬くちごもる僕に二人は首を傾げる
なーくん
りいぬくん
そんなの、、決められるわけない ……
るぅとくん
さとみくん
と、さとみくんが問いかける前にオフィスのドアが開いた音がする
スタッフか誰かだと思って目をやると、他でもないあの人が立っていた
ころんくん
そこにいたのはころちゃんだった
まだ朝早いからか髪を二、三本跳ねさせている…いや、今はそれどころじゃない ……
ころちゃんには声をかけてないのに…どうして、、
るぅとくん
ころんくん
どうしよう…聞かれた、、
本来ならここでハッピーエンドにするのがいいんだろう…… けど、僕…は、、、
るぅとくん
そう言うと同時にころちゃんの元々大きかった目が驚いたように開いた
ジェルくん
ころんくん
るぅとくん
るぅとくん
僕は冷たくそう言い放つと、眉を吊り上げてころちゃんを睨んだ
腹黒と言われた時のように、、いやそれよりも鋭い目線を向けた
…嫌われる、、ように…
そうしているうちにころちゃんの表情はみるみる曇っていった
ころんくん
ころんくん
ころちゃんは後ずさると、すぐにオフィスを飛び出した… その頬からは確かに"星涙"がこぼれ落ちるのを見た……ーー
さとみくん
ジェルくん
りいぬくん
るぅとくん
さとみくん
るぅとくん
るぅとくん
これ以上苦痛を与え続けてしまったらころちゃんは今度こそ死んでしまう…
これ以上、、弱い僕といると…!!
りいぬくん
りいぬくん
るぅとくん
るぅとくん
さらに乱暴な言葉を重ねようと喋り出した刹那、左頬に痛みが走った
少し痛いくらいに 叩かれて
ジェルくん
なーくん
なーくん
るぅとくん
なーくん
るぅとくん
なーくん
その時、不意に頬に涙が伝う…ー
そうか……記憶を失ってもなお僕に好きだって伝えてくれた
じゃあ僕は? ころちゃんに面と向かって思いを伝えたことなんてあった…?
なら、そう言えるようにころちゃんにしっかり思い出して貰えるまで一緒にいればいいのか……
るぅとくん
さっきよりもずっと軽くなった足を動かして僕はオフィスを飛び出した
さとみくん
さとみくん
なーくん
ジェルくん
りいぬくん
みみ
みみ
みみ
みみ
みみ
みみ
みみ
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コメント
23件
好きです、、( ;꒳; ) そしてかくにんです、、 これ受けどっちですかね、、?
何で綺麗な絵も描けてこんな素敵なストーリー書けるんですか? 先輩…やっぱすげぇっす。