私は学校でいじめられてる
中学に上がってから
毎日のように…______
愛理
愛理
愛理
ノートが破られていた
杏果
日菜子
日菜子
愛理
美里
愛理
愛理
杏果
日菜子
愛理
杏果
美里
美里
杏果
日菜子
愛理
私はなにも言えなかった
そのまま一時間目が始まった
そして休み時間
愛理
愛理
そこには、年上の先輩のヤンキー由梨愛がいた
由梨愛
愛理
由梨愛
由梨愛
愛理
由梨愛
教室に戻ると、机に落書きがあった
愛理
杏果
日菜子
美里
愛理
美里
日菜子
日菜子
愛理
日菜子
日菜子
愛理
杏果
杏果
愛理
杏果
美里
日菜子
そのあとはいじめは来なかった
そして放課後
愛理
杏果
日菜子
美里
愛理
そういって近づいた瞬間襟を捕まれた
杏果
日菜子
美里
杏果
日菜子
美里
杏果
杏果は手を大きく振りかぶった
その手が私の頬にぶつかった
愛理
杏果
何回も何回もやってくる
もう頬が赤黒くなったそのときなにかが杏果の手をつかんだ
由梨愛
杏果
由梨愛
由梨愛
由梨愛
杏果
杏果は由梨愛先輩に殴りかかった
先輩は素早く避けた
それと同時に腕をつかんだ
由梨愛
由梨愛
先輩は杏果のお腹をおもいっきり蹴った
杏果
杏果はお腹を押さえている
それを見た日菜子と美里が同時に殴りかかってきた
先輩は目に見えない早さでふたりのお腹を殴った
日菜子
美里
ふたりはその場に倒れた
先輩は私に近づいてきた
由梨愛
由梨愛
そういうと私を背負って保健室につれていった
頬の傷と手足のあざ
あのふたりは強気で私の手足を握ってた
幸い軽い手当で済んだ
由梨愛
愛理
愛理
由梨愛
由梨愛
由梨愛
愛理
由梨愛
由梨愛
由梨愛
由梨愛
愛理
由梨愛
愛理
そのあと先輩は家まで送ってくれた
両親は先輩にぺこぺこお辞儀してたけど
先輩はいえいえといってすぐ帰ってしまった
あのあといじめはなくなったから
私はちょっと嬉しかった
3人は腹痛が治らなかったから3日休んだ
登校してきた3人はちょっとテンションが下がってた
終わり