勝己過去
あの時俺は 凄く楽しかった
毎日が幸せだった.....
なのに
中学時代
深山煌彪
勝己〜(ぎゅっ)おっはよう!
勝己
うわっ煌彪!おはよう
いきなり抱きつくなよな
いきなり抱きつくなよな
深山煌彪
えへへ〜勝己見たからさ嬉しくて
深山煌彪 俺の友達で幼なじみ まぁ密かに付き合ってる
深山煌彪
ねぇねぇ勝己次授業なに?
勝己
あ?次数学だろう
深山煌彪
えっ!嘘俺明日の教科書
持ってきちゃった!
持ってきちゃった!
勝己
笑笑
お前バカじゃねーの
全く席隣だし
見せてやるから
お前バカじゃねーの
全く席隣だし
見せてやるから
深山煌彪
勝己は優しいね
ありがとう!
ありがとう!
先生
ほら席付けよ
それから授業始まって 4時間後 お昼になり
深山煌彪
勝己〜お昼食べよう〜
勝己
わかったわかった
煌彪は勝己の腕を引っ張り 屋上に行った
深山煌彪
屋上はやっぱり綺麗だね!
勝己
そうだな、煌彪ほら食べんぞ
深山煌彪
はーい
勝己いつも俺の分まで
作ってくれてありがとう
勝己いつも俺の分まで
作ってくれてありがとう
勝己
2つ作るなんて
別に構わねーしな
別に構わねーしな
深山煌彪
じゃあいただきます!
もぐもぐと食べれば 煌彪の口にご飯粒付いてるのみて
勝己
煌彪ご飯粒付いてんぞ
深山煌彪
嘘!どこ?
そう言われては 付いてたご飯粒舌で取り
深山煌彪
ふふっ
ありがとう勝己
ありがとう勝己
優しく煌彪は俺にキスした