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いこーる
いこーる
いこーる
9番が出ていくと静まり返った部屋になる。
リアム
きっと囚人たちや、スティーブ、ステイサムさんならこの気まずい空気からすぐに抜け出せるだろう。
ただ、いつも口数が少なく、しゃべるのが好きというわけで俺はこの気まずい雰囲気から抜け出すことすらできやしない。
ステイサム
ステイサム
助かった。ホッとして息をつく。
リアム
名前を言った後、ドタバタと音がする。
ステイサム
リアム
スティーブ
いつも聞いていた、無くし癖のある部下の声がドアを開けるとともに、先程までシンとしていた部屋に響く。
しにがみ
ぺいんと
遅れて部屋に入ってきた6番と8番。
クロノア
少し口角を上げ微笑みながら、落ち着いて部屋に入ってくる9番。
スティーブ
リアム
身を乗り出してしゃべりかけてくるスティーブ。
リアム
リアム
スティーブ
スティーブ
リアム
リアム
どう言い訳しようかあれこれ悩んでいると、ステイサムさんがあ!っと何かを思い出したようなそぶりを見せた
ステイサム
スティーブ
スティーブ
そういいスティーブは頬を膨らませ、不貞腐れた
ステイサム
ステイサム
そうステイサムさんがスティーブをなだめると、
スティーブ
まだ少し頬を膨らませているが、自分の名前をいうスティーブ
世界ではこんな感じではなかった気がする。
世界と異世界では少し違うのか、と実感する
スティーブ
リアム
名前を知っている奴に名前を教えるのは変な感じがする
スティーブ
リアム
少し疑問形ぽかったのは気のせいか…?
スティーブ
リアム
ぺいんと
しにがみ
クロノア
9番は礼儀正しく、元気よく、笑顔で挨拶をしてきた
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
しにがみ
リアム
これからは賑やかで落ち着きのない生活になるんだろうな
いこーる
いこーる
いこーる
いこーる
いこーる
いこーる
いこーる
いこーる
いこーる
いこーる
いこーる
いこーる