コメント
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また駄作ができてしまった…ごめんね💦💦 良ければ♡とコメントお願いしますm(*_ _)m これでも頑張った方なので! リメイク前の方も見て見てください(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎
みる
みる
みる
みる
みる
みる
みる
みる
みる
みる
みる
みる
みる
みる
りう
ない
ないちゃんの心情
歌詞
効果音
⚠︎注意⚠︎ 通報❌お願いします! りう×ないが苦手な人は🔙 性的描写?r18系では全くないです! 神に誓います! タヒネタ苦手な人は見るのおすすめしません! パクリ禁止
あれは多分、去年の梅雨時の頃。
急な雨で急いでりうらと俺の家に避難した時の話。
ない
ない
りう
ない
りうらは急に俺に言ってきたんだ。
りう
りう
ない
りう
“人を殺したんだ”
「昨日人を殺したんだ」 君はそう言っていた
ない
りう
りう
梅雨時ずぶ濡れのまんま部屋の前で泣いていた
ない
ない
ない
そう言いながら俺はりうらを抱きしめた。
なるべく負担をかけないように 優しく、優しく。
りう
俺より少し小さく細いりうらの身体は、 不安と恐怖からか、小刻みに震えていた。
夏が始まったばかりというのに 君はひどく震えていた
ない
ない
りう
ない
りう
内心あの時俺は怖かった。 どうすればいいか分からなかったから。
でも、何故か俺の中にあったのは
“りうらを助けてやりたい”
それだけだったんだ。
これは、俺とりうらだけが知っている あの夏の日の
記憶だ__
そんな話で始まる あの夏の日の記憶だ
りう
ない
りう
ない
ない
俺は俺の座ってるベッドの横に手を置いて 隣に座るよう促した。
ない
りう
俺は思いきって話を切り出した。
りう
りう
ない
りう
りう
ない
りう
りう
「殺したのは隣の席のいつもいじめてくるアイツ」
りう
りう
りう
りう
りう
りう
りう
りう
ない
「もう嫌になって肩を突き飛ばして」
りう
りう
りう
「打ちどころが悪かったんだ」
りうらがやった事は、いくら辛かったからだろうが “殺人”という立派な犯罪行為。 そんなこと馬鹿でも知っている
ほんとはそのままになんて絶対しちゃいけない。 すぐ警察へ連れていくべきなんだろうけど
ない
ない
俺はりうらを「可哀想」と思ってしまった。 これは俺がりうらへ対する立派な 私情が入っているからだろう
ない
ない
俺はりうらに正直な話好意を抱いていた。 「恋愛的な好意」を。
だから許してしまった。 俺は警察には突き出せなかった。
りう
りう
りう
ない
りう
ない
「もうここには居られないと思うし どっか遠いとこで死んでくるよ」
りう
りう
その時俺はりうらから離れたくない一心だった。
そんな俺がりうらに放ったのは
そんな君に僕は言った
ない
この一言だった。 いつの間にか口に出ていたのだ。
「それじゃ僕も連れてって」
りう
りう
ない
ない
ない
ない
りう
りう
りう
ない
こんな未熟な俺たちのここから始まる逃避劇。 それが、いい方に向かおうが悪い方に向かおうが 俺は構わなかった。
ただ、心の底から愛してる人を手放したくなかった。
ない
ない
ない
りう
ない
ない
りう
りうらにそう言うと俺は 机の引き出しの奥から、大量のお金の入った 貯金箱を持ってきた。
ない
ない
りう
ない
財布を持って
ない
ない
りう
ない
りう
やっと笑ってくれた。 俺に打ち明けてくれた時からずっと笑顔を 見せてくれなかったりうら。
俺はこの笑顔のためならなんでもしたいと思った。
ナイフを持って
ない
りう
ない
携帯、ゲームもカバンに詰めて
入れないものは全部壊していこう
りう
りうらが俺の壁に飾ってあるとあるものを見つめていた。
ない
りう
りうらが指を指す先の写真。 何年前に撮ったかも分からない小さい頃の写真。
あの写真も
ない
ない
りう
ない
楽しそうに笑う俺の隣で俺を微笑ましそうに 眺める、長髪の女の人。
ない
りう
ない
ない
りう
ない
ない
ない
ない
ない
りう
ない
りう
ない
ない
りう
りう
ない
ばっ…!!
りう
俺は日記をすぐに取り返すべくとっさにりうらに 覆いかぶさった。
ない
勢い余ってそのままりうらを
どさっ…!!!!
押し倒してしまった。
りう
りう
ない
ない
りう
ない
りう
ない
ない
りう
あの日記も
今となっちゃもう要らないさ
ない
ない
りう
ない
俺はりうらに手を差し伸べた。
りう
ない
ない
りう
そう言いつつも
ぎゅっ
ない
りう
ない
半分冗談交じりで言ったつもりだったが 好きな人から手を繋がれるなら嬉しくないわけが無い。
絶対離すもんかと思った。
この時は。
ない
りう
人殺しと
ない
ダメ人間の
りう
ない
りう
ない
りう
ない
ない
りう
りう
ない
りう
ない
君と僕の旅だ___
ない
りう
そして僕らは逃げだした。
りう
りう
ない
りう
りう
狭い狭いこの世界から
りう
りう
りう
ない
ない
りう
ない
りう
家族もクラスのヤツらも何もかも捨てて
君とふたりで
ない
りう
ない
ない
りう
遠い遠い誰もいない場所で2人で死のうよ
りう
りう
ない
りう
ない
もうこの世界に価値などないよ
ない
りう
ない
ない
りう
ない
りう
りう
人殺しなんてそこらじゅう湧いてるじゃんか
ない
ない
ない
ない
りう
ない
ない
りう
君は何も悪くないよ
君は何も悪くないよ__
前編❦ℯꫛᎴ❧