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待ちに待った高校生活最後の修学旅行。バスの中は騒がしい。

雷太

おい、浩。

何だよ雷太。

雷太

今日は楽しもうぜ〜

ああ…

雷太

どうしたんだ?、何でそんなに元気ないんだよ?

な、何でもない、ただちょっと頭が痛いだけ。

雷太

ああ、そうなのか。大丈夫か?

大丈夫、心配してくれてありがとな。

俺は黙っていた、これから行く旅館がどれだけ恐ろしいのか。

近平

おい、浩と雷太お前ら何話してんだよ。

ああ、近平おはよ。

近平

おっす。

雷太

近平居たのかw

近平

何だよその影が薄いみたいな言い方。

雷太

ごめん、ごめん全く気づかなかったからさ。

近平

酷いなお前。

近平

あ、それより今日さトランプ持って来たんだ今夜遊ぼうぜ。

雷太

あ、俺と同じ考えか笑

近平

何だよ、雷太も持って来てんのかよ笑

雷太

奇遇だなw

先生

はーい、お前達静かにしろー!

先生

ほら、そこ静かにしなさい!

先生達が静かにしろと、声を上げる。

雷太

と、言う事で休憩所でまた話そうぜ。

おう。

近平

リョーカイ。

バスにエンジンが掛かる。

(はー、言えば良かったかな。)

(あそこは、)

先生

はーい、注目。

先生

パーキングに着いたから一旦ここで休憩を取る休憩時間は30分だからな。

先生

時間内に戻って来ないと置いていくぞー

そう先生が言った途端、生徒達は座席を立って次々にバスから降りて行く。

雷太

おい、浩何だそんな難しい顔して笑

あ、雷太ちょっと考え事しててさ。

雷太

そうなのか、今丁度休憩時間だから相談なら聞いてやるぞ。

ありがとな、雷太。

雷太

良いって事よ。

近平

お、悩み事か?俺も相談乗るぜ。

雷太

盗み聞とか人が悪いぞ。

近平

人が悪いって、そんな冷たいこと言うなよ〜笑

近平

相談相手が増えるだけマシだと思え笑

そう言って俺たちは、バスから降りて空いているベンチに座る。

雷太

おーい、お茶買って来たぞー。

近平

サンキュー

近平

ん?おーいお茶?

近平

ギャグのつもりか?w

雷太

おーい、おーいお茶買って来たぞってな笑

近平

寒いからそのギャグ辞めろw

雷太

ほら、浩も。

あ、有難う。

雷太

良いって事よ〜

雷太

で、相談事ってなんだ?

えっと、、

近平

何だ?どうしても言い出せないような悩みなのか?

近平

もしかして、片想いの人が居るとか?笑

いや、そう言う事じゃなくて。

近平

じゃ何なんだよ、勿体ぶらず早く言えよ〜

あのな、今から行く旅館は、、

不良

おい!お前ら。

突然不良のような奴から声を掛けられた。

不良

そこ俺の特等席なんだわ、だからどいてくれねーか?

雷太

突然来て何だよ?

不良

あー?うるせえなどけって言ってんだよ!

先生

おい、お前ら何をしているんだ?!

不良

チッ、

不良はバツの悪そうな顔をしてバイクに乗って去って行った。

先生

お前らもああ言う奴に下手に構うなよ。

雷太

すいませんでした。

近平

はーい。

そう言って先生は元いた場所に戻って行った。

近平

チッ、何だよ。俺らまで説教くらっちった。

雷太

まあ、下手に絡んだらどうなるか分からないからな。

近平

あんな奴右ストレートで一発だって笑

雷太

またまた、タイマン好きの中学生かよw

近平

うるせえー!

雷太

そう言えば、悩み事聞いてなかったな。すまん浩続き頼む。

あ、俺も忘れてた笑じゃあ続き話すね。それで今から行く旅館は。

先生

はーい、休憩時間終了だから戻って来てー。

先生がメガホンで呼び掛ける。

雷太

あ、また聴きそびれたな笑、済まないが浩また後で頼む。

近平

タイミング悪いな〜笑ま、後で聞くからよ。

二人ともありがとうな。

そう言って俺たちはバスの中に戻った。

先生

全員集まったか〜?

そう言いながら、先生は出席某を確認する。

先生

よし、集まったみたいだなじゃあ出発するぞー!

バスのエンジン音が鳴る。

先生

あと、この後の予定なんだが今が10時だから後二時間後に旅館に到着する。

先生

そこで12時に昼食を取ってそれから、また休憩して12時30分に宴会場に集合。

先生

そこで旅館の方達の話や旅館内での説明を受けたり色々とする。2時に終了して引き継ぎ肝試しや集会などの準備をして、5時に夕食を取る。

生徒A

えー、準備長w

生徒B

やってらんねーよw

それに便乗して次々と生徒からクレームが飛び交う。

先生

静かにー。

先生

面倒くさい気持ちが分かるが、最高の思い出を作るなら容易い事じゃないのか?

と、先生が言うと生徒達はだんだんと静かになって行き、納得し始める生徒達が続々と出てくる。

生徒A

よ、先生さすが!

生徒B

教師だけはあるな笑

生徒達は先生に関心し始める。

先生

はいはい、そんな事良いから静かにしてくれよ〜

(先生凄いな)

俺も先生に関心した。伊達に教師やっていないんだなと思った。

先生

おーい、着いたぞ。

うーん、ここは?

俺はいつの間にか寝ていたらしい。

あ〜、ここか。

着いた瞬間、いや向かって行く中でも嫌な気配はだんだんと増していた。

しかし、経費が浮くからってわざわざこんな所に決めるか?それとも分かっていないのか?

俺は知っている。

この旅館の秘密を。

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