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コメント
1件
うわ〜〜〜〜っ!!!😭💕 第4話、めっちゃ重いけどめっちゃ温かい…! じゃぱぱくんの「殴られない」って首かしげるシーン、胸が締め付けられたよ…。シヴァさんの「大事な家族だから」に涙腺崩壊した…。のあちゃんの自己嫌悪ループも切なすぎる…。でも最後のえとちゃんのシーンでじゃぱぱくんが飛び込んで庇う展開、熱すぎるでしょ!? しかも「妹」って伏線も来たし、続きが気になって仕方ないよ〜〜!!! にーなさん、今回も素敵な物語をありがとうございます🌸✨
2 7
ヒロ
なおきり
なおきり
もふ
るな
2 7
ヒロ
なおきり
もふ
るな
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るな
ヒロ
もふ
なおきり
⚠️地雷さん注意⚠️
詳しくは 『epilogue』や『episode 1』
大丈夫な人はいってらっしゃ〜い!
episode 3
シヴァ
シヴァ
花畑が広がる公園で幼いシヴァが 笑って言った
両手を大きく振って手招きする
なおきり
なおきり
様子を見ていた幼いなおきりが 優しく注意をする
なおきりにも笑顔が広がっていた
たっつん
のあ
のあ
???
たっつんの後ろから目を輝かせて現れた 赤髪にエメラルドのような瞳の幼子が ゆっくり歩き出す
少しフラつきながら歩く幼子を見てのあは 慌てながら声をかけた
もふ
もふ
???
幼いもふが嬉しそうに笑いながら 膝の上に座る違う幼子をあやす
???
シヴァ
シヴァ
シヴァは自分のところまで歩いてきた 幼子を優しく笑顔で抱きしめた
シヴァ
???
???
シヴァ
???
シヴァ
???
シヴァ
???
???
シヴァ
シヴァ
シヴァ
シヴァの部屋
じゃぱぱ
シヴァ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
シヴァ
シヴァ
いつも通り、早起きをした俺
何をすればいいのか
“指示”がないと分からないから……
俺は前々から父さんから言われた アドバイスを実践していた
まだ優しそうな…… お義兄さんのシヴァさんを 起こしにきている
ものの数分で起きてくれたシヴァさん
朝は強い方なのかな……?
シヴァ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
シヴァ
シヴァ
シヴァさんは笑顔になるとスッと 右手を静かに上げた
“僕”は声を殺して青ざめると ギュッと強く目を閉じる
そして少しだけ 顔の前でクロスを腕で作る
じゃぱぱ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
目を瞑ってるからわからない
“また”……殴られるの?
じゃぱぱ
ほんのり涙が滲むと同時に 頭に何か触れた
じゃぱぱ
シヴァ
シヴァ
目を開ければ優しそうな瞳で僕を見る シヴァさんが目に入る
さっき上げていた右手は ……僕の頭を、優しく“撫でていた”
じゃぱぱ
シヴァ
シヴァ
父さんにしかされたことが無い
それ故に 僕は涙目のまま首を傾げる
じゃぱぱ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
シヴァ
目の前にいるこの子は 嬉しそうに笑った
初めて見る、この子の笑顔
それは……
とても“あの子”に似ていた
シヴァ
シヴァ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
溢れそうな涙を拭ってこの子は“また” 無表情で俺に話しかける
シヴァ
シヴァ
それがどうしようもなく
心が痛んだ
リビング
のあ
のあ
のあ
じゃぱぱ
シヴァ
リビングの扉から新しくできた “義弟”と双子の弟が入ってくる
私は…… 俯きながら早足で扉へ向かった
のあ
話すことも、一緒にいることも 別に理由がない
だから、私は“ひとりになる”
だけど、今日は“違った”
シヴァ
のあ
左腕をシヴァに引っ張られた
いつも何も言わないのに
驚いて顔を上げると嬉しそうに はにかむシヴァと目があった
のあ
シヴァ
シヴァ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
シヴァ
双子なのに、似てない私たち
私と違ってシヴァは 自分の意見をまっすぐ言える
私は、言えないや
だから、“ごめんね”?
じゃぱぱ
何もわからなくて何故か “怯えている”義弟にすら、 私は全然配慮が回らないから
のあ
のあ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
そう言ってシヴァは手を離してくれた
それを見ていた義弟が 私の袖を軽く握る
じゃぱぱ
のあ
私は今、機嫌が悪い
だから、関わらないでよ
義弟は肩を震わせながら私の目を 見上げて言った
じゃぱぱ
のあ
義弟は涙を溜めて謝った
何をしてるの?
あなたは何もしてないじゃない?
全部の原因は、私なのに
のあ
のあ
私は義弟の手を振り払うと自分の 部屋へ走っていった
のあの部屋
のあ
のあ
のあ
私は両手で顔を覆うと声を殺して 泣き続けた
のあ
のあ
私が“救われること”はないんだ
これはきっと
神様からの……“罰”だから
リビング
のあが出ていった直後
じゃぱぱ
シヴァ
シヴァ
なおきり
もふ
拝啓、クソみたいな母様
俺は今、驚くべきことを 目視しています
“あの”義弟くんがシヴァ兄に 心を開きました
もふ
もふ
もふ
はい、表では無表情を保ってますが
心ははっちゃめっちゃです
なお兄は笑顔で見守っているし
新しいお義父さんは母さんと一緒に 旅行に行ったみたいです
りゅう
……って感じに
すっごく真剣な顔でお義父さんは 家を出ていったけど……
大人って大変なんだな(他人事
もふ
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
シヴァ
シヴァ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
もふ
もふ
声も背丈も“あの子”に似ていた
笑顔も、瓜二つ
……無理だよこれ、期待しちゃうよ?
もふ
なおきり
シヴァ
シヴァ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
俺は無心で朝食を食べ続けた
もふ
もふの部屋
なんていうことでしょう
先ほど爆弾を落とした(?)義弟が 俺の部屋にいますッ!!!
もふ
ご飯は美味しそうに食べてたけど……
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
もふ
確かに朝にいたのは 自己紹介でいたメンバーだ
たっつんを除いた、ね
もふ
もふ
じゃぱぱ
もふ
もふ
じゃぱぱ
そう、八の字眉で見上げる義弟くん
なんだろう
年齢の割には 少し知識や言動が“幼い”気がする
もふ
もふ
もふ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
もふ
もふ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
何か隠してるのかな?
指先をいじってる
にしても、嘘が下手だなぁ〜
なんか可愛い
もふ
もふ
もふ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
そう言うと義弟くんは儚げな笑顔を 浮かべて部屋を出ていった
もふ
たっつんの部屋
コンコンッ
たっつん
たっつん
たっつん
自室でのあが作ってくれた朝ごはんを 食べていると
ノック音がなった
この時間帯に俺の部屋に来る人は 基本いない
たっつん
俺は少し警戒しながら “鍵のかかった”扉に近づいた
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
たっつん
何を企んでいるのか
俺は警戒しながら声をかける
義弟は少し怯えながら俺に言った
じゃぱぱ
涙声のような声で告げられたのは 朝の挨拶
久しく、 のあ以外から言われたものだった
たっつん
俺は驚くとドアノブを回す
ガチャっと音が聞こえ、 鍵をしていたことを思い出す
じゃぱぱ
急に音が鳴り、扉が激しく 動いたことで驚かせてしまったらしい
まぁ、俺には関係ないけどな
鍵を外し、扉を開ける
涙目の義弟と目が合った
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
俺が睨みながら義弟に聞く
義弟は震えながら俺を見上げて言った
じゃぱぱ
たっつん
目を瞑って義弟は身体をこわばらせた
あかん、きっとこの子は素直な子や
だから、本当に“挨拶する”のが目的で 俺に会いにきた
それくらい
わかるのに……
たっつん
たっつん
どうして俺は、“信じられへん”の?
たっつん
じゃぱぱ
義弟はどんどん顔色が悪くなる
今にも倒れそうなほど震えている
たっつん
たっつん
優しくなれたら
素直になれたら
人を……“信じられた”ら
そんな後悔を“また”募らせて
俺は部屋に戻って鍵を閉めた
じゃぱぱの部屋
じゃぱぱ
父さんから初めてもらった 恐竜のぬいぐるみさんを抱きしめて
俺は静かに泣いていた
たっつんさんに拒絶された後
俺は部屋に閉じこもってます
上手くできなかった
“救え”なかった
じゃぱぱ
じゃぱぱ
仲良くすることも
“家族”になることも……
じゃぱぱ
人通りの少ない通学路
シヴァ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
俺は少し気分転換にお散歩中
途中に下の子が よくいる通学路に寄った
案の定、ここにいた
頬に軽い傷のついた 橙色の長い髪を持つ少女
妹のえと
えと
えと
えと
シヴァ
シヴァ
シヴァ
綺麗な髪は“喧嘩”でボサボサ
白い肌には喧嘩の怪我が薄く残ってた
それでもえとは立ち続けている
シヴァ
えと
シヴァ
えとが警戒するのを見て俺は両手を 小さく上げる
家族で喧嘩は勘弁だし
シヴァ
シヴァ
えと
えと
うりは弟のひとり
多彩な子で、いい子
だけど期待に弱い節がある
シヴァ
あの場に、えとはいなかった
朝早く喧嘩に行っていたみたいだし
今日もあの子には会っていないだろう
えと
えと
えと
シヴァ
えとも、訳あり
きっとあの子も、訳あり
うちの家族は少し複雑で
悩みや訳ありの子が多い
だから人に関心も持たないし
信じない
……信じられなくなった、とかね
シヴァ
えと
えとが驚きで 目を見開いたのがよくわかった
シヴァ
シヴァ
シヴァ
えと
えと
えと
えと
シヴァ
えとは涙を堪えながら胸に手を置く
首を左右に振って、 ただただ自問自答を繰り返す
その様子を見て……俺は胸が痛くなる
えと
えと
えとは近くにあった塀を乗り越えると 消えてしまった
えとは運動神経が抜群にいい
だからこそ、 “勘違い”されちゃったんだろうな……
シヴァ
シヴァ
届かないと分かっていても
俺はえとにそう声をかけた
えとが怪我をしないことを祈って 俺は帰路に着いた
と ば す ✨
ごめんなさい! すでにタップ数が多いので! ご了承下さい!
通学路
じゃぱぱ
俺は家になかったティッシュケースを スーパーに行って買ってきた
どうやら人数が 多いから消費が多いみたい
今回は買い出しを忘れていたみたいで 俺が買い出しに出た
今はその帰り
シヴァさんが 付き添いしたそうだったけど断った
俺だって買い出しくらい、行けるもん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
やっぱり、9月は寒いな〜
お昼はちょうどいいのに
じゃぱぱ
———!
———!!
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ー!?
じゃぱぱ
じゃぱぱ
俺は荷物を抱え直して声のした方へ 走り出した
路地裏
えと
えと
不良
不良
えと
えと
えと
不良
不良
えと
えと
えと
今日もまた売られた喧嘩を買う
広まった噂を“真実”にするために
私は【夜の太陽】を“演じる”
もう、“疲れた”よ?
何で私は……
えと
不良
不良
あんたらが 使ってんのは金属バットじゃん
まぁ、流石の私も素手は無理
死んじゃうから 相棒の金属バット持ってるけど
どうしようもない不良どもを 今日も蹴散らす
それが私
えと
不良
不良
不良
えと
えと
私は今日もバットを握りしめる
私のためじゃない
【夜の太陽】のために
だからね
不良
えと
えと
えと
怪我なんて、“日常茶飯”
まだ辛うじて、致命傷はないけど
今回、“それ”かも
いいとこ……
えと
らしくなく、私は目をギュッと閉じた
その時に身体が“浮いた”
えと
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ガンッ!!!!
目の前に現れたのは“知らない”
……“女の子”だった
えと
えと
きっと、 “この子”がシヴァ兄が言ってた……
“信じても大丈夫”な子
なら、私も
えと
えと
私は倒れたこの子を隅に座らせると 金属バットを握りしめた
次回予告……?
正解だったでしょ?
ありがとうっ! 助けてくれて!
……変な子だな〜
大丈夫ですか……?
君は一体、誰?
……誰、なん、だろうね……?
忘れたままで、いいよ
思い出したくもないッ!!
俺の……妹ッ!!
next→♡100
読んでくれてありがとう!