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𓏲𓂅𓂅
はるま
はるま
はるま
風の音に紛れてかすかに聞こえた歌声
はるま
はるま
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はるま
はるま
歌声が聞きたかった、
やっと聞けた、
だけどその声は前とは違って、
とても苦しそうな歌声
前の楽しそうな歌声は
はるま
はるま
はるま
はるま
ご、ご、め ん ね
はるま
はるま
本当に苦しそうだった
はるま
はるま
はるま
はるま
はるま
はるま
あ、のね
く、首絞め、、
おね、が い
たすけて、
はるま
はるま
はるま
はるま
はるま
はるま
はるま
俺はとにかく走り回った
どうやって助ければいいかも分からない
どこにいるかも分からない、
気づけば夕方になっていた
もうどんのぐらい走ったか分からない、
ただあの声を求めてひたすら走り続けた
はるま
はるま
はるま
はるま
また走り続けた
すると
またあの神社に戻ってきていた
はるま
はるま
はるま
はるま
クラクラする、
前がグラグラだ、
はるま
はるま
クラクラする中、昔のことを思い出した
はるま
はるま
はるま
はるま
さなちゃん
さなちゃん
さなちゃん
さなちゃん
はるま
さなちゃん
はるま
さなちゃん
さなちゃん
さなちゃん
さなちゃん
はるま
はるま
さなちゃん
さなちゃん
さなちゃん
はるま
はるま
さなちゃん
さなちゃん
さなちゃん
はるま
はるま
さなちゃんは、その翌日
俺を助けて
スピード違反した車に轢かれ
心臓が止まった
はるま
はるま
はるま
はるま
はるま
はるま
はるま
はるま
「青空のような透き通った歌声のゆくえ 最終回」
♡×50
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