一度でも良かった…
誰かにあいされたかった…
認められたかった…
褒めてほしかった…
私を認めてくれるのはおばあちゃんしか 居なかった…
でも…一人でも認めてくれただけで嬉しかった…
なにも出来ない私に優しかった
いつか…おばあちゃんの頼りになろうとあもっていた…
だけど…おばあちゃんは亡くなってしまった…
歳の限界だったらしい
ショックだった
認めてくれた人が消えてしまったから
もう…信用できる人がいないよ…
どうしようにもない
おばあちゃんが大切だったのに…
おばあちゃんはなくなる前に手紙をかいていた
『強くなって信用できる人を探しなさい』
『学校にいったら信用できる人がいるかもしれない…』
『それでも…できなかったら
『あなたの実の従兄弟…
『_____の所に行きなさい…』
私は思った…
考えるのは苦手だ
誰だっけ?…
記憶がないや…
やっぱり駄目だなぁ…私…
笑顔にならないと…
色んな人に
嫌われちゃうから
コメント
12件
センター分けって言ったら国見しか思いつかん
名前…募集です…