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~ あてんしょん ~

この 物語 には 、 以下の ものが 含まれて おります 。

♔ 本編 微 空白文字 ♔ BL 表現 ♔ 学園 パロディー ♔ nmmn

本人様 とは 一切 関係 ありません 。 拡散 等 は 禁止 させて いただきます 。 それでも 大丈夫 な 方のみ 、 楽しんで いって ください !!

- 橙 side -

もぶ太

紫 って なんでも できる よな -、

きっかけ は 、モブ太 の そんな 一言 やった 。

えぇ - ?? そぉ かな ? 笑

もぶ助

そうそう !!

満更でも なさそうに 笑う 紫ぁくん 。

ええな - 、 俺も あの中 に 入りたい …

俺には 蚊帳の外で 眺めてる ことしか できない 。

俺には クラスに 友達が いない 。

と言う か 、 そもそも つくらない 。

やって 、紫ぁくん さえ 居れば 、俺は 生きてける から 。

もぶ太

紫 は - 、かっこいい よな ~

もぶ助

それに 、頭 よくて 勉強 できる !!

もぶ太

そうそう !!

…… そんなもん しか 紫ぁくん の ええとこ 言えん ねんな

紫ぁくん は 、

お人好し で

ごっつ 優し くて

甘えて くる ときの 声が 可愛くて

どこか 抜けてて …… ,,

ほぉら … 、 俺の 方が いっぱい 言えるやん ??

なんに 、紫ぁくん は 褒められて 嬉しそう に 照れ笑う 。

あ - あ 、つまんねぇの 、

もぶ太

こんな 良い奴 が 、なんで 彼女 できない んだよ 〜

もぶ助

ほんと それなぁ ??

もぶ太

紫 は 、彼女 作る気 ないの?

ぅあ 、えっと … //

先程 までの 様子 とは 打って変わって 、顔を 真っ赤に して もじもじ しとる。

そりゃぁ そうやなぁ … 笑

やって 、紫ぁくん は 俺の “ 彼女 ” なんやし 。

俺は 席を 立って 紫ぁくん の 元へ 向かう 。

もぶ太

その反応 … もしかして っ !!

もぶ助

彼女 できたん かよ ?!

紫ぁくん は 俺の 彼女 やから 。

紫ぁくん には “ 彼氏 ” が おるんや。

俺は 紫ぁくん を 抱き寄せて 、もぶ太 と もぶ助 を キッっと 睨みつけ 言った 。

あと 、俺の 彼女 を 気安く “ 紫 ” 呼び すんなや … 、

声を 低くし 、脅す ように 言う 。

紫ぁくん は 、顔を りんごの ように 真っ赤に 染め て

俺の 腕の 中で 恥ずかしさ から フルフルと 震えて いた 。

もぶ太

ご 、ごめんって ~

もぶ助

お幸せに な 〜

昼休み 、紫ぁくん を 更衣室 に 呼び出した 。

何 、 俺 以外の 奴に 囲まれ てんや …

ただの 友達 だって ばぁ … /

誰も いない この場所 で 、俺は 壁ドン を しながら 顔を グッと 近づけ 言った 。

俺から 目 離したら あかんで … ??

ばぁか … , ずっと 橙くん だけだよ … //

んふ 、 笑

可愛ええなぁ ほんま … ♡

俺は ふわふわした 紫ぁくん の 髪を 、くしゃり と 撫でた 。

紫ぁくん は 、俺だけ の やもん なぁ … ??

だぁぁぁ !! そうだよ ッ !! ずっと 独り占め しとけ っ ! / /

顔を 押し退け られる 。

んわっ 、 笑
紫ぁくん ツンデレ や ぁ~ ♡

うっさい!こっち 見んな ぁぁ !! //

真っ赤に なってる で あろう 顔 を 、 細く 白い 手で 隠して いるが、

隠し きれて いない 耳が 、今にも 火が出そう なぐらい 真っ赤に なっていた 。

その 赤さ が 、 紫ぁくん が 照れて いる ことを 物語って いた 。

ほんまに 可愛ええ なぁ … , ♡

ず -- っと 独り占め させてな ??

紫ぁくん くん っ ♡

🕊 __ ℯꫛᎴ __ 🤍

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