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俺は隼人
売れない作家だ
隼人
隼人
ベランダの窓を開けながら 物語の構成を考えていた
隼人
隼人
そう思っている時だった
???
尋常じゃないほどの悲鳴が 聞こえたのだ
隼人
眠気も覚めた
そして俺は 隣の部屋に住んでる石山という男の部屋に直行した
隼人
隼人
俺は何回もノックした
ドンドンドン
ドンドンドン
俺は5分ほどドアを叩いた
だが、 石山の返事はない
隼人
そして俺は 警察を呼んだのだ
警察官
隼人
隼人
警察官
警察官
するとさっきまで無反応だった石山が 何事もなかったかのように 外へ出てきたのだ
石山(隣人)
警察官
石山(隣人)
警察官
警察官
隼人
隼人
隼人
石山(隣人)
石山(隣人)
石山(隣人)
10分後
警察官
隼人
石山(隣人)
石山(隣人)
石山(隣人)
隼人
隼人
隼人
隼人
警察官
隼人
警察官
警察官
隼人
警官たちは帰ってしまった
俺はあれが幻覚だったのではないかと思い始めた
隼人
隼人
隼人
隼人
俺は 石山が外へ出掛けるのを見計らって ベランダから石山の部屋に侵入した
このマンションにあるベランダは 隣の部屋から頑張れば 簡単に侵入できるのだ
隼人
俺は夢中で証拠を探した
隼人
隼人
悔しがっている時だった
石山(隣人)
帰ってきた石山に 見つかってしまったのだ
当然俺は捕まった
そして家宅捜索もされた
警察官
隼人
俺の部屋から 女性の遺体が発見されたのだ
勿論 俺には身の覚えもない
隼人
隼人
俺は石山にはめられたのだと悟った
何故かって?
石山は 俺と同じ方法で 部屋に侵入したんだ
多分
ベランダを使ってね...