獅子誌
トラえぼんのいつもの食卓の時間
ご飯を食べていると、足元にネズミが這いずりまわっていた。
トラえぼんは恐怖のあまり、近くにあったフォークでネズミを
突き刺した
何度も、何度も何度も
そして串刺しにしたネズミを叫んだトラえぼんは壁に叩きつけた
壁にへばりついたネズミ
そのネズミの頭部がもげた?
もげたというよりネズミの頭の皮が剥がれ落ちたようだ
剥がれ落ちたネズミの頭は人面だった
その顔は知り合いにそっくり似ていた
その時思った。
トラえぼん「あれ?いつのまにスモールライトが消えている!?
それにしても、の○太君こないなぁ」