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明るい俺とクールな先輩

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明るい俺とクールな先輩

3 - 第3話 『明るい俺とクールな先輩II』前編

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2024年12月12日

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俺は真宮透 高校1年生 部活はバスケ部 委員会は入ってない

趣味は蒼空と話すこと でも蒼空には恋人が出来たみたい。

1年年上の柊先輩。 昨日屋上で告られて、無事付き合ったらしい

まぁ俺も始め、蒼空が好きで柊先輩にキツイ言葉言っちゃったけど、それでも仲良くしてくれる。

だから思った。俺より、柊先輩の方が蒼空の隣にいてほしいって。

でも付き合ったって聞いて本当に嬉しかった…

だから俺は2人をこのまま応援したい… そう思った…

それなのに…

モブ

なぁ…真宮

真宮透

…どうしたの?

モブ

青葉と柊先輩が付き合ったってホントか?

真宮透

ど、どうしてそれ……

モブ

うわぁ…ホントなのかよ……

モブ

キモッ

モブ

男同士で付き合うとか気持ち悪りぃ……

真宮透

そ、そんな事ない!

モブ

…気まずそうに否定する真宮も男が好きなのかよ

真宮透

……!?

真宮透

そ、そんなわけ……(あ…)

俺…初め…蒼空が好きだった……

俺も…キモい部類…?

モブ

うわぁ……ビンゴだ、これ!

真宮透

…(顔が真っ青になる透)

モブ

…キモッ

モブ

キモいやつには、これをやるよ!

真宮透

…っ!?

モブ達は、バケツに入ってる水を透に向かってぶちまけた。

真宮透

(さ、寒っ……)

モブ

これでも食らってろ!

モブ

そこ、掃除しておけよ

モブ達は去っていく。

真宮透

……

蒼空が入ってくる

青葉蒼空

おはよ…な、なにこれ!?

青葉蒼空

真宮くん、大丈夫…!?

真宮透

…うん、大丈夫大丈夫

真宮透

ちょっとビックリはしたけど、これぐらい大丈夫だよ。

真宮透

それより、ここ水浸しだ…

青葉蒼空

俺がやっておくから、真宮くんは着替えておいで…?

真宮透

…ありがとう、蒼空

透が着替えに行く。

蒼空は床の掃除をしていると…

モブ

最低だよね…

モブ

うん、あれ絶対わざとだよね〜

モブ

先生に言う?

青葉蒼空

……?

青葉蒼空

…あの

蒼空は女子が言ってることがよく分からなかった。

でも、何となく…透も関係してる気がし、話しかけてみた。

モブ

…あ、青葉くん?どうしたの?

青葉蒼空

さっきの話ってなんの話かな?

モブ

あ~…

モブ

それがね…

青葉蒼空

……え

真宮透

(最悪だな…まさか水、ぶっかけてくるなんて)

真宮透

(予備で着替え持ってきてて良かった…)

鶴喰 依蕗

…透くん!?なんでビチョビチョなの!?

真宮透

…あ、鶴喰先輩…

鶴喰 依蕗

ど、どうしたの?ビチョビチョだけど…

真宮透

それが…

俺は正直に全部、鶴喰先輩に伝えた。

1人で抱え込んでちゃいけないのは知ってたから。

鶴喰 依蕗

…なるほどね…。

鶴喰 依蕗

確かに…それは酷いね…

鶴喰 依蕗

とりあえず、保健室行こっか。

真宮透

…え

鶴喰 依蕗

着替えるのと、風邪引いたら危ないから、少し保健室で休もう?

真宮透

…でも授業が…

鶴喰 依蕗

授業なんていいの!きっと蒼空くんも同じ気持ちだよ!

鶴喰 依蕗

蒼空くんも今は休んでてほしいと思う。ノートなんてクラスの子から借りればいい話!

鶴喰 依蕗

…とりあえず、休んで

真宮透

…分かりました

鶴喰先輩の言うことを守り、保健室に行くことにした俺。

保健室に入る

鶴喰 依蕗

先生は、用事があっていないらしいから、それまではゆっくりしてて。

真宮透

…はい。

鶴喰 依蕗

俺は先生にさっきの事伝えてくるね。

真宮透

…ありがとうございます

鶴喰 依蕗

いいんだよ!透くんが暗いのはみんな嫌だからね!

真宮透

俺もモブ達に正直に言います。

鶴喰 依蕗

うん、それがいい!

鶴喰 依蕗

嫌なことは嫌って言って、度が過ぎてたら先生に言う!ね?(^_-)-☆

真宮透

…!はい

鶴喰先輩は、先生に言いに保健室を出ていった。

俺は暗くならないように…窓を眺めながら自分を元気付けた。 すると……

ガラガラッ

青葉蒼空

真宮くん…っ!!

真宮透

蒼空…?

青葉蒼空

大丈夫!?

真宮透

うん。今のところはね

青葉蒼空

クラスの女子から聞いたよ。

青葉蒼空

ごめんね…!

真宮透

…どうして蒼空が謝るの?

青葉蒼空

だって…俺と柊先輩が付き合ったこと知られたせいでしょ…?

青葉蒼空

俺、真宮くんと鶴喰先輩にしか言ってない。それが知られてるってことは、誰かが聞いてたってことだよね。

真宮透

聞き耳立ててたって事?

青葉蒼空

…うん。

真宮透

……そっか。

真宮透

蒼空と柊先輩の事守りたかったのに…全然出来ないな…俺。

青葉蒼空

…真宮くん

真宮透

ごめんね…守れなくて

真宮透

2人の事…悪く言われてほしくなかったから、注意したのに…自分に返ってきちゃった…

青葉蒼空

…真宮くん…ごめんね

真宮透

蒼空は何も悪くないよ。

真宮透

でも…ごめん

青葉蒼空

……っ!

青葉蒼空

…鶴喰先輩が先生に言いに行ったんだよね?

真宮透

…うん、そうみたいだよ。

青葉蒼空

…なら俺は…

真宮透

…?

青葉蒼空

とりあえず、真宮くんはゆっくり休んで?ノートは俺が取るから安心して?

真宮透

…うん、ありがとう蒼空

そう言い蒼空は保健室を出ていった。 俺は蒼空の言葉に少しだけ救われた。

ベッドで横になり、目を閉じた。

俺は青葉蒼空 高校1年生 見た通り、俺の友達の真宮くんが男子に虐められてます。

俺は友達が傷付いてるのを見たくないです。それなので…虐めた男子と話をします。

モブ

おい、真宮…保健室行ったんだって?

モブ

やっぱりあの言葉は、本当だったんだな!

モブ

だから真っ青だったんだな!

モブ

青葉もそう思わないか?

モブの机に手を振り上げる。

バコンッ

モブ

…ひっ!?(腰が抜ける)

モブ

な、何だよ!

モブ

おい、壊すなよ!

青葉蒼空

うるせぇよ…

青葉蒼空

次その口開いたら、その口を針で縫ってやるからな…

青葉蒼空

…後、俺と悠鵺先輩が付き合ってるからって何だよ?

青葉蒼空

付き合ったこともねぇお前らに言われても、屁でもねぇわ。

青葉蒼空

次、なんか言ったらぶっ飛ばすからな

モブ

…っ!

モブが去っていく。

青葉蒼空

…ふぅ

青葉蒼空

まぁ…これでしばらくは大丈夫だよね?

青葉蒼空

(やったよ、真宮くん)

寝て起きると、夕方になっていた。

後ほど、蒼空の激怒を聞いた透。

依蕗は、その現場を聞いていた。らしい

青葉蒼空

はい。ノート取っておいたから、元気になったら写して?

青葉蒼空

返すのはいつでもいいから。

真宮透

…うん、ありがとう蒼空

真宮透

俺のために怒ってくれたんだよね?

青葉蒼空

…な、なんでそれを……

真宮透

鶴喰先輩が教えてくれた…

真宮透

怒った現場聞いてたらしいから…

青葉蒼空

…(・⁠o⁠・⁠)

真宮透

ごめん…俺のために怒ってくれて。

真宮透

鶴喰先輩から聞いたとき、物凄く嬉しかった

真宮透

ありがとね

青葉蒼空

( ゚д゚)…うん

真宮透

もう放課後だし、そろそろ帰ろうか。

青葉蒼空

あ…ごめん。俺、柊先輩と帰る約束してるんだ。

真宮透

…そうなんだ。じゃあまた明日ね

青葉蒼空

…うん。ゆっくり休んでね

真宮透

ありがと

蒼空が保健室を出た数分後に、透も保健室を出る。

すると…保健室の前に…

真宮透

…鶴喰先輩…?

鶴喰 依蕗

あ、ごめん。

鶴喰 依蕗

一緒に帰らない?

真宮透

…はい

真宮透

(俺を心配してくれたのかな。)

いつもの通学路を2人で歩く

鶴喰 依蕗

…で、こうだったんだよ!

真宮透

…そうなんですか?

鶴喰 依蕗

そうなの!

鶴喰 依蕗

みんなで笑っちゃってさ〜

真宮透

俺も見たかったです。

鶴喰 依蕗

…駄目だよ!見たら絶対笑っちゃうから

真宮透

…ふっ

鶴喰 依蕗

…あのね、透くん

真宮透

…はい?

鶴喰 依蕗

…突然言うんだけど……

鶴喰 依蕗

僕…透くんのこと、異性として好き!

真宮透

……え

明るい俺とクールな先輩

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