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4 - まかせてね

♥

105

2024年10月18日

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次のステージはここだっ!!

野球場ー!!

それではー!スタートっ!!

、、、ふう、

野球はずっと平面が続いてるからスナイパーが有利だ

でも幸いにぼくはスナイパーを持っている

だから少しだけ影がある所に入れば今回も勝てる

ここかな、

よし、、

((ばきゅーんっ、!!!!

ふぅっ、

野球場にも銃声が沢山響く

いつ聞いてもなれないこの音と

人の悲鳴

あ”あっ、!!!

おい!!目を開けろ!!

しっかりしろよおおおおっ、!!

なあ!!おい!!生きろ!

やだっ、!いやだあああっ、!!

ううっ、!あああああっ、!!!

、、、、、っ、

もう撃つのはやめよう

、、、、、はぁっ、

ゲーム終了!!

今回は早くてごめんねー!!

これ以上進めると全滅しそうだからさっ!

ささ!!休憩所へ!!

全滅って、、

そんなに死んだのかよ、

、、はぁっ、おつかれ

おつかれさまー、、

まじ死ぬかと思った、

スナイパー怖すぎ!!

橙くんじっとしててよねー!

あははっw

、、、、、

黄、?

赤はー??

、、、、、っ、((ぽろっ、

え、?

嘘やんな、?

、、、、、えっ、?

え、?

スナイパーに抜かれちゃって、、

うぅっ、、あ”ぁっ、、

ぼくがっ、、う”ぐっ、ああぁ、

そんなっ、、!!うそだろ!!

赤っ、!!赤っ、!((ぽろっ

そんなんいややっ、((ぽろっ、

あいつが一番みんなに生きてって言ってたやん、

自分の方が警戒しとかないと、、

うぅっ、、

、、、、、((ぐすっ、

、、、、、そんな、

赤くんが亡くなってしまった

そのショックと同時に赤くんの言葉が頭に浮かんだ

黄くんへの告白

あの時赤くんがわざわざ仲良くもない僕にそれを言った理由は?

それは多分

赤くんが死んだ時に伝えて欲しいから。だとぼくは思う

うぅっー、、うぐっ、はぁっー、

桃くんも橙くんも紫くんも

ずっと余裕が無い感じだったから

少しでも余裕を見せてた僕を信じてくれたんだろう

なら赤くんの気持ちを伝えれるのは僕しかいないんだ

まかせてね

赤くん

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