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学園長
今度の全校集会で異世界のことを話してみませんか？
監督生
、、、え!?
遡ること数十分前
学園長に呼ばれて学園長室にいった
高そうな洋菓子にふわふわなソファー
監督生
（もしかしたら元の世界に帰る方法見つかったのかも）
学園長
こんにちは監督生さん
学園長
いやぁ〜シェーンハイトくんから君のことは聞いてます
監督生
えっ、あぁそうてすか
学園長
そして、折り入って話があるんですが
学園長
あの〜、アイカツ機械と言いましたか、
学園長
すごい機械だとおもいました
監督生
はぁ、それで
学園長
今度の全校集会で異世界のことをはなしてみませんか？
監督生
、、、え!?
監督生
あの、どういうことですか？
学園長
いやぁ〜異世界には素晴らしい技術があると分かりまして
学園長
ほんと、なんでもいいので
監督生
いや、そう言われても
監督生
私が作った機械ではありませんし
学園長
大丈夫ほんとなんでもいいので
学園長
異世界の音楽とか
学園長
科学とか
学園長
あぁ、偉人とかでも大丈夫ですよ
学園長
私優しいので
監督生
ですが、そんな大層な話はありません
監督生
だいたい、そんな暇があるなら私は早くドレスを作りたい
監督生
そして、元の世界に帰る方法は？
学園長
え〜っと、その
監督生
、、、分かりました
監督生
さがしてないんですね
監督生
わたしは早く帰りたい
監督生
私という存在があの世界から消えていたら、世界自体が止まっている可能性もある
監督生
もしも、時間の流れが違えばわたしはここで一ヶ月過ごしても、あちらて一年経っている可能性もあるですよ
監督生
私には家族も、友達も、ファンもいます
監督生
すぐに帰りたいんですよ
学園長
わっわかりました
学園長
とりあえず落ち着いてください
学園長
そうですね、あの機械はあちらの世界の物
学園長
であれば、こちらに来るためのなにか穴があるんですよ
学園長
見たところあのカードは思い入れが深い
学園長
もしかしたら帰れるかもしれません
学園長
もう少しお待ち下さい
監督生
すいません私も焦りすぎました
監督生
話はほんとになんでもいいんですね
学園長
はい
監督生
わかりました
学園長
それでは
モブ
ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ
モブ
A）なぁ知ってるか
モブ
A）今日は全校集会で異世界のことを話すらしいぜ
モブ
B）あー知ってる。話し終わったらあざ笑ってやろうぜ
学園長
みなさんお静かに
学園長
只今より全校集会を始めます
学園長
今日は皆さん知っての通り監督生さんがお話します
学園長
きちんと聞きましょう
主
いやぁ〜おつかれ
主
今日はここまで
主
久しぶりだね投稿サボってごめん
主
てか、まだ何話すか決まってないんだよね
主
何がいいかな
主
ワタシ的には原爆とか大震災とか話してみたい
主
よかったらリクエストしてください
主
まぁそろそろ終わるか
主
それじゃっ!!!
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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