莉犬
るぅと
ころん
さとみ
莉犬
るぅとくん!今日はありがとう!
るぅと
いえ!こちらこそ、
るぅと
買い物につきあってくれてありがとうございました!
莉犬
いや、自分こそ、こんなプレゼント、
るぅと
それは、僕が勝手にあげただけなので笑
るぅと
では、ありがとうございました!
莉犬
うん!また遊ぼうね、!
るぅと
さようなら!
莉犬
ばいばい
莉犬
ただいま~
お母さん
おかえり~
家に帰ったらすぐ、部屋に行った。
莉犬
…。
るぅとくんがプレゼントしてくれたことはとっても嬉しい。 だけど、やっぱり、 『女の子用の服』を見ると、 あぁやっぱり俺、女の子なんだ って思っちゃう。
女の子で生まれて、 女の子として育って、 女の子の扱いをされて、 女の子用の服を着て、 いつだって、『女の子らしく』 を、演じることに必死だった。
お母さん
莉犬~!降りてきて~!
莉犬
は~い、
お母さん
明日って予定ある?
莉犬
ん~、誘われたら遊び行くくらいかな
お母さん
ならさ!明日ままと買い物行こ!
莉犬
え、お母さんと?
お母さん
…だめ?
莉犬
う~ん、ぃ、いいよ!
お母さん
ありがと!
莉犬
誘われなかったらね!?
莉犬
でも、どこ行くの?
お母さん
いや~、莉犬も中学生女子でしょ?
ズキッ
莉犬
うん、そうだね、
中学生“女子”…か、
お母さん
だから、小学校の時着てた服とか、小さくなったでしょ?
もしかして、 服を買いに行こう…とか? やだな、
莉犬
ッでも!今日るぅとくんから、服買ってもらった、
お母さん
え?そうなの?
莉犬
うん、!だから、やっぱ行かない~!
お母さん
…そっか、
お母さん
(久しぶりに、莉犬の話聞きたかったし、莉犬と出かけたかったな)
お母さんと話した後、部屋に戻った。
ベッドに転んで、スマホを見た、
莉犬
ん… ?
見ると、るぅとくんから不在着信が かかってきていた。
莉犬
…どうしたんだろ、
俺も、るぅとくんに話したいことが あったからかけ直すことにした
莉犬
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通話
00:00
ぬ~し☆
どうでしたか!
ぬ~し☆
リクエスト、コメント、アドバイス、待ってます!
ぬ~し☆
コメントタメ口おっけ~ですよ~!(今かよ)
ぬ~し☆
では!ありがとうございました!
ぬ~し☆
また来週!(?)