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果林
健永
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健永
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健永
健永
果林
果林
健永
果林
果林
健永
健永
健永
俺は、受験勉強で夜遅くまで起きていた…
勉強…勉強…勉強…
で、疲れていて、
部屋の壁に座った…
すると…
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ
健永
それは、確実に壁を削る音だった…
だが、ここは、2階…
人は、登れないんだ。
そして、音がやんだ…
俺は、安心して壁に耳をすませた。
すると…
「もう少しだったのに…」
という声が聞こえたんだ。
果林
健永
そして、母と父を起こして、
外を見に行ったんだ。
そしたら、
そこには、何もいない。
雨音しか聞こえなくて、
諦めて、家に戻った。
そして…ドアを開けると…
ピカッ!
「居た…居た…もうちょっと…」
健永
健永
健永
確かに削られた跡があったんだ。
果林
果林
果林
果林
健永
健永
健永
果林