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レーナ

こんにちはー!

レーナ

続きやろう!

レーナ

ではスタート!

天音

え、

さとみくん

は?

私は呆然としたまま動けなかった。震えて震えて……。

ころちゃん

どういうこと!?((ガラッ

その間にころんくんが教室を飛び出していく。

莉犬くん

ちょ!ころちゃぁぁん!

天音

なんで……?ポロポロ

天音

は?また戻って……!?

天音のお母さん

天音……?大丈夫?

天音

あ、うん。

お願い……もう戻ってませんように……。

天音のお母さん

今日学校よ。

天音

そ、そうだね。今日って……。

私は唇を震わせながらそういう。

天音のお母さん

あー、〇〇月△△日よ?

本当に神様って意地悪だ……。

天音

お、おはよ〜!

るぅちゃん

皆さん!おはようございます!

なーくん

おはよぉ〜!相変わらず仲良いねぇぇ!

るぅちゃん

ふふん!当たり前ですよ!

天音

(苦笑い)

ジェルくん

天音ちゃんどないしたん?

天音

え?

ジェルくん

いつもなら嬉しそうに笑ってんのに今日は笑ってないで。

天音

そ、そうかな?

だって今回もるぅとくんが死ぬかもしれないのに……。

放課後

るぅちゃん

天音!帰りましょう!

そんな笑顔で笑わないでよ……。 あなたはもう死ぬかもしれないんだよ……っ?

天音

うん。

天音

るぅとくん……。

るぅちゃん

ん?どうしたんですか?

私は震えながら言葉を続ける。

天音

私たち別れよう。

るぅちゃん

え……?

レーナ

ここまでにしまーす

レーナ

では!おつレナ!

君がくれた秘密の音色

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コメント

2

ユーザー

るぅとくんを守る為に、、、 そんなぁ、、(´TωT`)

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