この作品はいかがでしたか?
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琥狼
琉優斗
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琥狼
君は覚えているかな…
5年前
僕に言ってくれた言葉
僕は待ってるよ
何年経っても
何十年経ったとしても
君は今どこにいる?
もしこの空の下にいるなら
僕の事を忘れないで…
どんな君でも
僕は
ずっと大好きだから…
小さい頃から僕は
絵を描くのが大好きだった
小学校に上がれば
暗い、真面目な子
そんなレッテルを貼られた
生まれつき髪は青くても
分厚いメガネに
あまり感情も出さない
だから仕方なかった
中学でも高校でも
それは変わらないはずだった
でも現実は甘くない
源せんせ\_(・ω・)
琥狼
高2の夏休みが終わって
一週間が過ぎた頃
僕は
学級委員の仕事で 先生に呼び出されていた
もちろん立候補した訳ではなく
真面目のイメージで推薦された
しまいには、断りきれず
引き受け、あだ名は委員長
琥狼
9月とはいえまだ蒸し暑い
少しでも涼しい場所を求めて
僕は美術室に向かった
( 'ω'o[美術室]o
ガラガラッ
琥狼
ここは水道の上の窓から
気持ちいい風が入る
琥狼
琥狼
美術部はユーレイ部員ばかり
だから、いつ来ても 僕か先生しかいない
琥狼
琥狼
僕は風通しが1番いい席で
黙々とホチキスを留めていた
琥狼
琥狼
琥狼
そう気づいたのは
もうすぐ作業が終わる頃…
琥狼
琥狼
めんどくさいなぁ…
そう思った時
美術室のドアが開いた
琉優斗
琥狼
そこに居たのは黄咲 琉優斗君
彼は優しく、 僕のクラスの人気者だ
彼はこっちを見て、微笑んでいた
琉優斗
琥狼
黄咲君が持っていたのは
まさに今取りに行くプリント
琉優斗
琉優斗
琥狼
琉優斗
琉優斗
琥狼
彼は僕にプリントを渡すと
美術室を見回し、
何故か僕の隣に腰掛けた…
コメント
3件
ブグ失です!
早めにあげる!
やばい、好きすぎる… 続き待ってる(*´˘`*)♥