青
、、僕、床で寝ますよ、
桃
、、それじゃ一緒に寝る意味ないだろ、
桃
いいからベットこいよ
青
、、失礼しますっ、
桃
、、、、((じーっ、
ベットには登ってきたけど、、
少しでも押したら落ちそうなぐらい端っこにいる、
桃
はぁ、((ぐいっ、
青
んわっ、?!
青
桃さん、??!
桃
そんな端だと寝れないだろ
桃
お前の誕生日プレゼントなんだよ
桃
あんま遠慮すんな
青
、、っ、
あ、おれ何言ってんだろ、
今まで散々酷い扱いしてきたのにいきなり優しくして
てか、、ずっと青と関わりたかったんだ
でもみんな関わる気がないから、
桃
、、、っ、
青
、、((すーっ、すーっ、
青の寝顔、、こんな可愛かったんだ、
中学生だもんな
まだ子供だもんな、、
桃
、、、ごめんな、
青
((すぴーっ、
桃
、、はぁっ、
今日は寝れなさそうだな、
青
、、、んっ、
あれ、?僕いつの間に寝てた、?
桃
、、、、
青
、、あっ、桃さん、
桃さんと寝てたんだ、
今は4時ぐらいかな、
青
、、、っ、
1回だけお兄ちゃんに甘えたかった、
青
、、((ぎゅっ、
青
甘えるってこうやるのかな、
僕は桃くんの手を自分の頭に乗せた
青
、、、
お兄ちゃんをこうやって読んでもみたかった
青
、、桃にぃ、
僕は、、
青
僕は桃にぃたちの家族じゃないの、?
青
、、こんなに頑張ってるのに
青
なんで僕は、、っ、
桃にぃに抱きつく手が無意識に強くなっていた
青
((ぎゅっ、!!!
青
僕もっ、、みんなと話したいよぉ、((ぽろっ、
青
うぅ、っ、んぐっ、、
青
、、っ、はぁっー、
青
起きたら桃にぃは僕になんて言うのかな、
青
、、部屋、戻りますね、
青
桃さん