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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

、、僕、床で寝ますよ、

、、それじゃ一緒に寝る意味ないだろ、

いいからベットこいよ

、、失礼しますっ、

、、、、((じーっ、

ベットには登ってきたけど、、

少しでも押したら落ちそうなぐらい端っこにいる、

はぁ、((ぐいっ、

んわっ、?!

桃さん、??!

そんな端だと寝れないだろ

お前の誕生日プレゼントなんだよ

あんま遠慮すんな

、、っ、

あ、おれ何言ってんだろ、

今まで散々酷い扱いしてきたのにいきなり優しくして

てか、、ずっと青と関わりたかったんだ

でもみんな関わる気がないから、

、、、っ、

、、((すーっ、すーっ、

青の寝顔、、こんな可愛かったんだ、

中学生だもんな

まだ子供だもんな、、

、、、ごめんな、

((すぴーっ、

、、はぁっ、

今日は寝れなさそうだな、

、、、んっ、

あれ、?僕いつの間に寝てた、?

、、、、

、、あっ、桃さん、

桃さんと寝てたんだ、

今は4時ぐらいかな、

、、、っ、

1回だけお兄ちゃんに甘えたかった、

、、((ぎゅっ、

甘えるってこうやるのかな、

僕は桃くんの手を自分の頭に乗せた

、、、

お兄ちゃんをこうやって読んでもみたかった

、、桃にぃ、

僕は、、

僕は桃にぃたちの家族じゃないの、?

、、こんなに頑張ってるのに

なんで僕は、、っ、

桃にぃに抱きつく手が無意識に強くなっていた

((ぎゅっ、!!!

僕もっ、、みんなと話したいよぉ、((ぽろっ、

うぅ、っ、んぐっ、、

、、っ、はぁっー、

起きたら桃にぃは僕になんて言うのかな、

、、部屋、戻りますね、

桃さん

末っ子の僕はひとりぼっち

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