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突然の事だった…
私の祖母が旅立った…
私は祖母が大好きだった…
私のつまらない話だとしても 笑顔で聞いてくれる祖母が大好きだった
私は祖母が旅立った事が原因で 失声症となった
私はどうしても祖母にお礼を言いたい
私の話し相手になってくれたこと
だから私は祖母に会いに行くことにした
この世界は数年前にあの世とこの世が 繋がってしまっている
なのでまだ祖母が現世にいる可能性があるのだ
死者はすぐにはあの世には行かない
三途の川という川から小舟に乗って あの世にと向かうのだ
まだ祖母が旅立ってからそんなに経っていない
だから私は祖母に会いにいく
実は祖母との会話の中であるお店の名前が出ていたのだ
そのお店はあの世にあるお店である
店名は【鬼神桜】
祖母曰くここは茶屋と言われる場所で そこの店長さんと大変仲が良いと
自慢げに話していたのを覚えてる
その記憶を頼りに私はそのお店に 向かうことにした
鬼神桜
鬼島
純鈴
鬼島
純鈴
鬼島
鬼島
純鈴
鬼島
純鈴
鬼島
鬼島
鬼島
純鈴
鬼島
鬼島
純鈴
早乙女 桜 祖母の名前だ
鬼島
鬼島
純鈴
鬼島
純鈴
鬼島
鬼島
鬼島
純鈴
純鈴
鬼島
純鈴
鬼島
鬼島
純鈴
純鈴
鬼島
鬼島
純鈴
鬼島
鬼島
鬼島
鬼島
鬼島
鬼島
鬼島
鬼島
純鈴
鬼島
純鈴
鬼島
鬼島
鬼島
純鈴
鬼島
鬼島
純鈴
鬼島
そういうとその店長は裏方に消えた
純鈴
純鈴
純鈴
純鈴
純鈴
純鈴
純鈴
純鈴
鬼島
純鈴
純鈴
純鈴
純鈴
鬼島
鬼島
純鈴
鬼島
鬼島
鬼島
鬼島
鬼島
純鈴
鬼島
鬼島
鬼島
三途の川
純鈴
純鈴
純鈴
純鈴
鬼島
純鈴
純鈴
純鈴
今まで出せなかったその声を 私は勇気をだして……
純鈴
桜
純鈴
桜
遠くてよく見えなかったかけど でも確かにおばぁちゃんは笑っていた
鬼島
純鈴
鬼島
純鈴
あの世とこの世が繋がった世界
そしてあの世にあるとあるお店
【鬼神桜】そこは優しい鬼が住まう茶屋