/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
キーンコーンカーンコーン
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
先生
授業、始めるぞー
先生
あれ？〇〇が居ないな
先生
グク、お前となりだろ？何か、分からないか？
〇〇……
グク
多分、保健室だと思います
先生
どうかしたのか？
グク
何か、お腹が痛いと言ってました
先生
そうか、じゃあ、次からは先生に報告に来るように
先生
言っといてくれ
グク
はい、分かりました
先生
じゃあ、このプリントからー
〇〇、どこにいったんだろ、、
心配だな
放課後、謝ろうかな
〇〇も、複雑な気持ちだろうし
グク
よし
グク
〇〇、どこに居るのかなぁ
グク
〇〇が、居る場所と言えば？？？？
グク
あっ、！！！
ガチャ
グク
〇〇ー？
〇〇
！？
グク
あ、居た
〇〇
……………
グク
〇〇、あのs
ﾀｯﾀｯﾀｯ
グク
ちょっ！〇〇ー！
〇〇が、その場を離れる
グク
待ってよ！！
グク
待って！〇〇！
ガシッ
〇〇
……………
グク
〇〇………
ジミン
ん？何してんの？
グク
ジミニヒョン！
〇〇
ジミン先輩
ジミン
喧嘩しちゃったのかなぁ？
グク
ジミニヒョンには、関係ありません、！
ジミン
ダメだぞ！女の子には優しくしないと
ポンッ
〇〇
え、
ジミニヒョンが、〇〇の頭に手を置く
グク
っ、、、、
ジミン
僕の可愛い妹みたいな存在なんだぞ！！
ポロポロと涙を流す〇〇
〇〇
すみません
グク
ジミニヒョンは、触らないでください
ジミン
ぇ？あっ、うん、！ごめん嫌だったね
〇〇
嫌じゃないですよ、大丈夫です
グク
〇〇、ちょっと来て
グク
〇〇、ごめんね、
〇〇
何で、謝るの
グク
謝るよ(/ー￣;)だって、〇〇がｺﾝｶﾞﾗｶﾞｯﾃﾙ時にあんな事言ってしまって、、
グク
だからさ、？忘れてね？
〇〇
でも、、！
グク
大丈夫だから、僕は、大丈夫だから、さ？
グク
今は、自分を優先して
〇〇
……………分かった
〇〇
ごめんね、
グク
〇〇が、謝ることじゃないでしょ
〇〇
私、悪いことしちゃった、グクに
グク
僕はさ？
〇〇の涙を拭き取る
グク
〇〇の、幸せを祈ってるんだよ？
〇〇
私の？
グク
そう。
グク
僕では、〇〇は、幸せにできないから、〇〇が選んだ人に
グク
〇〇が、幸せになれる人を応援するんだ！
〇〇
グク………
グク
だから、さぁー？幸せになってよ
グク
僕のためにも、〇〇のためにも
グク
クリスマス、くりぼっち嫌なんでしょ！
〇〇
いっ、嫌です！
グク
じゃあ、頑張れよw
グク
じゃあな！
グク
はぁ
グク
あんな風に、カッコつけちゃったけど、、、
グク
僕の、〇〇なのにぃ～
グク
変なこと言っちゃった、けど、〇〇と喋れるならいっか、
グク
良いよね、〇〇の幸せが一番で、、さ？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
