裏拍手しちゃった日本

にゃぽん、お前がいてくれて感謝する日が来るなんて夢にも思わなかった。

にゃぽんに心配そうに顔を覗き込まれる

父さんも何故か僕の顔を見てくる

いつも通り自分のデスクに着く

声が裏返ってしまった

き、気まずい

にゃぽんは追い出されてしまった

アメリカの表情が軽くなった

気まずさが少し和らいだ気がする

そう思い、私はまた仕事へ戻った

思わずあくびがでる

やはり日付を超えると、あたりは薄暗くなり、よく見えないな...

深夜テンションなのかわからないが、何故か二人で爆笑した

そしてまた仕事に戻ろうとした

何か違和感を感じた

手やんけ。またか

股を弄ってくる

耐えろ、耐えろ。

な、なんなんだ...!?何だこの手は...!??

最近、自慰行為をしていなかったので余計...

となりに、日本がいるというのに...!!!

なんで、弱いところ知ってるんだよ

イった。イってしまった。最悪だ

日本の顔が真っ赤だ。

あぁ、そのデスクの中はどうなっているんだろう

普段我慢していた性欲が抑えきれなくなる

ドイツさんが立ち上がる

こちらへ向かってくる

押し倒された

ドイツさんのメガネが落ちてくる

ズボンを下ろされる

口に手を突っ込まれる

唾液まみれの手で指を後孔へ入れられる

いつもの手の方が上手いなと思った

そう思った瞬間

謎の指も入ってきた

謎の手がしつこく前立腺を刺激してくる

いつも、私の弱いところをついてくる

もう終わりかと思ったら

目の前にドイツさんの陰茎があった

と思った瞬間口に突っ込まれた

混乱する

頭が真っ白だ

口の中を出し入れして、粘液が泡を立てる

苦しい

ｺﾞﾘｭｯ

喉の奥まで入れられてすごく苦しくて、吐きそうだ

目の前がチカチカしてきた、

口の中がネバネバする

精液だ

頭がクラクラする。酸欠だろうか

朝日がさして、目が覚める

オフィスで朝を過ごしてしまった。

きのう、寝てしまった分の仕事をやろうとした瞬間だった

精液がかかった、下を履いていない日本が寝ていた

自分も下を履いていないことに気がついた

日本が目を開ける

朝早くに会社に日本の叫び声が響き渡った