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11件
フォロー失礼します🙇♀️🙏
連載お疲れ様ですっ!! 1話から最後まで神でした…!
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
nmmn注意
ころん
莉犬
莉犬
ころん
ころん
ころん
莉犬
莉犬さんはため息を吐いて言った
莉犬
ころん
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
ころん
本当に初耳だった
ころん
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
ころん
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
莉犬
ころん
そうして僕は走り出す
失ったものを、取り戻すために
莉犬
ころんさんは行った
もうここには誰もいない
ただ一人、自分が佇んでるだけ
莉犬
莉犬
誰もいない屋上に切なげな自分の声が響く
それが酷く虚しくて
地面に、一粒の雫が零れ落ちた
さとみ
久しぶりに一人で帰った気がする
さとみ
俺はそう言いながら歩を進める
さとみ
そう思った、その時の出来事だった
ころん
さとみ
聞き覚えのある、声が響いた
振り向くと、そこには
ころんが、そこにいた
さとみ
動揺を抑えられない
大好きだった人
愛した人
でも、もう話す事はないだろうと思っていた人
その人が、ここにいた
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
そこで、一旦会話が途切れる
この間が、ころんとの会話の中で一番気まずいと感じた
だから、俺は話題を作る
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
頑張ったね、その一言でなんだか救われたような気がした
すると、ころんが一歩俺に近づいた
対し、俺は一歩後ずさった
さとみ
ころん
さとみ
後ずさる
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
気付けば、俺の後ずさる足は止まっていて
ころんはすぐ目の前にいた
ころん
そうしてころんが俺に手渡したものは
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
言われたとおり、そのストラップを携帯につける
するところんは自分の携帯を取り出して
ころん
ころんの携帯にも、俺が渡したストラップが取り付けられていた
さとみ
ころん
さとみ
気付けば、頬に伝う何か
涙だった
さとみ
俺はどうしたらいい
傷付けてしまう
また、涙を流させてしまう
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ふわりと、桜が舞う
その桜に乗せて、彼は言った
ころん
ころん
そして、彼は俺にキスをする
終わりの、ではなく
始まりの、キスを__
莉犬
さとみ
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
さとみ
ころん
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
胸が痛い...痛いよ莉犬さん...
莉犬
莉犬
ころん
二人して莉犬に皮肉を言われ、ダメージを受けてしまう
やだこの子怖い
莉犬
莉犬
莉犬
そう言って莉犬ところんは握手を交わして
ころん
ころんはそう叫んでいた
さとみ
大学生活も波瀾万丈になりそうだなと、そう思うのだった
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ