彼女がいない僕の妄想笑笑笑笑 今日は学校に転校生が来る! 可愛い女子がいいな~(〃▽〃) !!本当に可愛い女子だ! なんとその女子は偶然僕のとなり 彼女は少しムスッとした顔?いや!口を少しとんがらせる 別に何かに怒ってる顔でもなく 本当に自然な表情 僕の隣に座る 僕 (ドキッ!!) 彼女 (…………) 僕 ま、まさかツンデレ系!? そして僕側の耳をかきあげて 何か描き始める 僕 (さらにドキッ!) 僕は彼女に一瞬で心を奪われた しばらくすると 彼女のえんぴつが止まり、 こっちをチラッと見る 僕 (ドキドキドキッ!) 僕は少し焦りながらも… 僕 何描いてるの? 彼女はムスッとしたまま こっちをずっと見る 僕は凄くドキドキする! 鼓動が止まらない! ドンドン大きくなる 次の瞬間! 彼女はふっと笑い 紙を手で隠して 何描いてると思う? と聞いてきた 僕は想う! 相手はツンデレ! 隙を見て紙を覆ってる手を 掴む! ツンデレは以外と思いもよらない行動にキュンとくるはず! そして手を掴んだら 直接触れている状況… 一石二鳥!? 僕は勇気を出して隙を見て…… その手を掴もうとした!!!! しかし! 先に手を掴んだのは 担任の先生だ! 担任 何描いてるんだ? 彼女はとっさに教科書をとじる (今だ!助けてやる!) 僕 教科書忘れちゃったから見せてくれない? 彼女 いいよ 担任 もう忘れるなよ 僕 は~~~~い(にひひ笑)僕 し~~~~😉 僕は彼女にすぐ落書きの教科書を返した 彼女は少し微笑んで静かに… バ~~カ笑 僕 (キュン!!!!) しばらくすると、隣から良い匂いが少しする 周りは気付いてない! なんだろう隣を見ると 彼女が早弁していた! そう!僕たちはちょうど一番後ろの一番窓側! なんて都合のいい席なんだ🎵 僕は髪をかきあげて美味しそうに幸せそうにから揚げを頬張る彼女に 一目惚れ しばらく見とれていると から揚げを口入れたまま彼女がこっちをチラッと見る 僕 (またまたドキッ!!) 彼女は顔を少し赤らめて 少し微笑んで し~~~~!! 僕もし~~~~!笑 とやり返す すると彼女はから揚げをこっち向いて美味しそうに頬張る 幸せそう 僕はついよだれが一滴たれる それを見た彼女は 口を塞いで静かに笑う 僕は向こうを向いて顔を赤らめる 次の瞬間! ほっぺを何かつつく 振り向くと彼女が箸でから揚げを掴んで僕のほっぺに当ててきていた! 僕が食べようとすると 彼女は自分で食べてしまった 彼女 笑笑笑笑 静かに笑う 僕も静かに笑う 次の日 彼女はまた早弁をしている また今日もから揚げ 実は僕もから揚げを持ってきた 僕はさりげなく弁当を取り出す それに気付いた彼女は 何か教えるふりして教科書で自分と僕を隠す 一番後ろの窓側の場所そして教科書の中で 二人だけの早弁が始まる 彼女はから揚げを僕の口へ運ぶ 同じ事を僕はやり返そうとするが 取られてしまう すると急に口にから揚げを押し込まれる 僕はむせた 担任 大丈夫か? 僕はとっさにから揚げを手に吐き出して 大丈夫ですという 彼女は少し焦りつつも静かに笑っていた 僕も静かに笑う そして二人で見つめ合う 次の瞬間! 彼女が目をつむって顔を近づけてくる そして僕も目をつむる たった2秒が1分位に長く感じた 次の瞬間! 何かが口に入る 彼女がから揚げを僕の口に入れた 彼女は静かに笑っている 今度は僕の方から目をつむり 彼女に顔を近づける この時 彼女は本当に目をつむっているのか? それともから揚げでじゃまするのか? 迷いながらもじりじり彼女に顔を近づける 次の瞬間! チュ!! 僕は人生で初めて一番キュン キュンした(〃▽〃)
コメント
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きゃー//////最後キュンキュンだね てか唐揚げ好き過ぎw