テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こんにちは〜

見ていただきありがとうございます

主こと神羽 凛
(かんば りん)と申します

初投稿ですー

わからない所も多いので大目に見てもらえると助かります

さあ、ストーリーを始めていきましょう♪

....

ここは........どこ?

どこに、落ちるの

私は、どこに行くの.........

助けて.......

      

       

     

    

.............しろ

        

        

       

しっかりしろ!!

???

......

???

???

よかったぁ〜!

???

このまま目覚めないかと焦ったな

私は、目覚めると3人の男子がいた

1人目は猫のような目で悪戯っぽい笑みを浮かべている

その頬には大きな傷がある

2人目は灰色の目で心配しているようにこっちをみる

3人目は赤い髪がいろいろなところにはねている

その口からは八重歯が見える

そして、全員まじまじと私を見つめる

小動物を観察するように。

私は横になっていた

ひとまず腰を上げることにした

???

助けていただきありがとうございます

???

私...何があったのですか?

何もわからない私にとってはこれができる唯一の質問だった

気絶していたのかな...

???

それは数時間前のことだ

俺たちは散歩をしていたんだ

???

もし、空が飛べたらどう思う?

???

どう思うって言われてもなぁ

???

そりゃあ、嬉しいけどよ...

???

俺は皆んなで速さ対決がしたい

???

めっちゃ真面目に答えるじゃねーか

???

いいねぇ!!

???

じゃあ、作ってみますか!

???

それでs....

???

(首をぐっと曲げて)
あっちを見ろ

???

???

???

ううう.....

???

うっ........

そこで苦しみながら倒れているお前を見つけた

???

連れ帰るか!!

???

と、まあこんなことがあった

???

ありがとうございます

おおむね予想通りだった

最初の会話が要らなかった気がするがそこは言わないでおこう

でも苦しそうに倒れる?

それって一体...

なにも、分からない

???

あの...お名前は?

助けてもらったのだから、名前は覚えておきたい

朝陽

僕は川橋 朝陽
(かわはし あさひ)

俺は一条 颯
(いちじょう はやて)

瑛翔

オレは松沢  瑛翔
(まつざわ えいと)

朝陽

君はなんていうの?

???

それが....覚えていないんです

       

                  

                   

                 

覚えていないとは、どういうことだ?

???

何も、覚えていないんです

???

名前も、自分が何者なのかも

朝陽

.....

瑛翔

記憶喪失ってやつか?

朝陽

その可能性は高そうだね

家は、分かるか?

???

わからないです......

困ったな

このまま症状が治ったとしても返すことができない

瑛翔

野放しになっちまう

朝陽

1部屋空いていたんじゃないかい?

そうだな

瑛翔

それしかねぇな

朝陽

君さえ良ければだけど...

朝陽

ここに住まないかい?

???

ここは僕たちが共同生活していて...

朝陽

勿論、嫌だったら全然いいから!

???

.... !

朝陽さんは両手をふりながら言った

私はなにも覚えていないのだから

ここを出ると野宿になってしまうかもしれない

???

そちらが気にしないのであれば、

???

お言葉に甘えて...

瑛翔

よっしゃ!

瑛翔

あと、オマエって言うの呼びづれーし

瑛翔

仮でも名前考えね?

名案だな

桃色の髪....,

朝陽

青色の目

瑛翔

頭には沢山の花飾り

3人

うーん....

!!

瑛翔

思いついたか?

「桃井 華」
(ももい はな)
なんてどうだ?

瑛翔

おっ!

朝陽

センスいいじゃん〜!

???

その名前、使わせてください!

瑛翔

今日からお前は桃井華だ!

はい!

よろしく頼む

朝陽

よろしくー

こちらこそ、よろしくお願いします!

そのとき..

....................トク、トク、トクン...

ドクドクドクドクドクドクドク....

ドドドドドドドドドドドドドドドド....

ドクン!

うっ.........!!!!

ああぁぁっ..........!

巡る魂たちの記憶影

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

70

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚