主
主
主
主
主
主
主
....
ここは........どこ?
どこに、落ちるの
私は、どこに行くの.........
助けて.......
.............しろ
しっかりしろ!!
???
???
???
???
私は、目覚めると3人の男子がいた
1人目は猫のような目で悪戯っぽい笑みを浮かべている
その頬には大きな傷がある
2人目は灰色の目で心配しているようにこっちをみる
3人目は赤い髪がいろいろなところにはねている
その口からは八重歯が見える
そして、全員まじまじと私を見つめる
小動物を観察するように。
私は横になっていた
ひとまず腰を上げることにした
???
???
何もわからない私にとってはこれができる唯一の質問だった
気絶していたのかな...
???
俺たちは散歩をしていたんだ
???
???
???
???
???
???
???
???
???
???
???
???
???
そこで苦しみながら倒れているお前を見つけた
???
???
???
おおむね予想通りだった
最初の会話が要らなかった気がするがそこは言わないでおこう
でも苦しそうに倒れる?
それって一体...
なにも、分からない
???
助けてもらったのだから、名前は覚えておきたい
朝陽
颯
瑛翔
朝陽
???
颯
???
???
朝陽
瑛翔
朝陽
颯
???
颯
颯
瑛翔
朝陽
颯
瑛翔
朝陽
朝陽
???
朝陽
???
朝陽さんは両手をふりながら言った
私はなにも覚えていないのだから
ここを出ると野宿になってしまうかもしれない
???
???
瑛翔
瑛翔
瑛翔
颯
颯
朝陽
瑛翔
3人
颯
瑛翔
颯
瑛翔
朝陽
???
瑛翔
華
颯
朝陽
華
そのとき..
....................トク、トク、トクン...
ドクドクドクドクドクドクドク....
ドドドドドドドドドドドドドドドド....
ドクン!
華
華
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