はぁ、、はぁっ、、! 凪さぁん!!
なぁんだ 杏、着いてきちゃったんだ
凪さん 遠くに行っちゃうの!? 嫌だよっ、、!
なんで!?なんでなの!!
私、、夢を叶えたいんだ やっと、自分のやりたい事が 見つかって
、、、、凪さんの夢
あっ、そうだっ、、! これ、杏にあげるよ
わぁっ!? ぼ、帽子、、、?
そっ、私の帽子 それ、しばらく杏に預けておくわ
えっ!?私に、、? けど、いつ返せばいいの?
うーん、、 そうだなぁ
杏がポケモントレーナーに なれる歳になったら 迎えに来て返して
ポケモントレーナーっ、、
うんっ! 私、ポケモントレーナー?に なって凪さんに会いに行く!
よーし 約束だぞぉ〜
杏
「起き上がる」
杏
(私、10歳になったよ)
「手を何度も開き」
杏の父親
悪いがちょっと手伝っ、、
杏
私、用事あるから!!
「急いで家を出る」
杏の父親
あんな急いで
そういえば 杏ちゃん今年で10歳だよな?
あぁ、ポケモンを貰いに 行ったのか!
杏の父親
俺はそんな事聞いてないぞ
まぁ、杏ちゃんも そいう歳なんだよ。 怒ってやるなよ?
杏の父親
その時間はもう、、、
杏
「勢いよく入ってくる」
ハルカゼ博士
どうしたの?
杏
私、ポケモンが欲しくて
貰いに来ました!!
ハルカゼ博士
ポケモン?
杏
ハルカゼ博士
申し訳ないけど
ポケモンを渡す時間は
もう終わったわ
「気まづそうに」
ハルカゼ博士
「時計を指さす」
杏
えぇぇぇぇ!?
杏
これじゃあ、凪さんに
会いにいけないよ、、、
「へなへなとしゃがむ」
ハルカゼ博士
「俯き」
杏
ハルカゼ博士
渡せないけど
必要なものを渡すし
杏ちゃんのパートナーになる
ポケモン探し手伝わせて
「明るく言う」
杏
ありがとう、博士!
「目を輝かせて」
杏
早速探しに行こ!!
「部屋を出る」
ハルカゼ博士
ハルカゼ博士
モンスターボールを渡すね
これは、ポケモンを
捕まえるのに必要な物なの
足りなくなったらショップで
買ってね
ハルカゼ博士
スマホロトムって言って
すごい万能なアイテムだから
使ってみてね
杏
ハルカゼ博士っ、、!
スマホロトム
クリスタル地方
杏さんを認証しました
杏
早速っ、、、
「走ろうとする」
ハルカゼ博士
どんなポケモンが欲しいの?
杏
うーん、、、、、
ハルカゼ博士
ポッポやコラッタ
マダツボミ、、、、、
ハルカゼ博士
イーブイとかいるね
杏
なんだっけ?
ハルカゼ博士
「ロトム図鑑」の出番♪
ちょっと貸して、、、
スマホロトム
「進化ポケモン」
杏
可愛いぃ〜!!
スマホロトム
を持っており、様々な進化の
可能性を秘めているロト〜
杏
私、この子欲しい!!
「目を輝かせて」
ハルカゼ博士
難しそうだけど
やってみようっか!
杏
ハルカゼ博士
博士〜!!
杏
「ポケモン撫でてる」
ハルカゼ博士
野生のポケモンにいきなり
触ると危ないよ
杏
そうなの、、?
杏
すっごい大人しいよ
ハルカゼ博士
「杏が触ってるポケモンを
見つめる」
ハルカゼ博士
イーブイぃぃぃ!?
イーブイ
「すりすりする」
杏
イーブイだっけ?
ハルカゼ博士
見つかるとは、、、
ハルカゼ博士
運はこっちに向いてるよ!
モンスターボールを
イーブイに投げてみて
杏
イーブイ
ボールを渡すのを待ってる」
杏
「覚悟を決める」
杏
なってっ、、!
「モンスターボールを
イーブイの方向に向ける」
イーブイ
「ボタンを鼻で優しく押し
ボールの中へと入る」
カチッ☆
杏
「モンスターボール
を空に掲げ」
杏
「モンスターボールを見つめ」
ハルカゼ博士
杏
お陰でイーブイを捕まえられたよ
ハルカゼ博士
杏
これで、私のパートナーに
なったんだよね、、?
「不安になり聞く」
ハルカゼ博士
そうだよ。
ハルカゼ博士
杏ちゃんのパートナーだよ
杏
「飛び跳ねる」
イーブイ
「モンスターボールから
出て一緒に飛び跳ねる」
杏
イーブイ
杏
こんな早く出会って
一緒になれるんだもん!
「しゃがみ、イーブイと
同じ目線で話す」
イーブイ
杏
イーブイ
「手をグーにイーブイに向ける」
イーブイ
「前足で手に触れる」
ハルカゼ博士
微笑む」
杏の父親
ポケモン貰ったのか?
杏
自分で捕まえたんだぁ〜
杏の母親
あの子が杏のパートナーよ
イーブイ
ポケモンフードを食べてる」
杏の父親
杏
ここに置いても!
杏の母親
イーブイちゃん可愛いし♡
杏の父親
杏
「表情が明るくなる」
杏
これからずっと一緒だよ
「ベットの中に入って」
イーブイ
「しっぽを振る」
杏
凪さんに会いに行く旅に
出ないとっ、、!
杏
強くなってねっ!
「頭を撫でる」
イーブイ
「やる気を出す」
杏の父親







