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百雪あやめ
召々ほのか
帝萌蘭炎
静沢あず
静沢あず
帝萌蘭炎
王來明
歌瀬鈴ひまり
静沢あず
早矢嶺サラ
帝萌蘭炎
召々ほのか
翔華ゆう
翠憐星奈
静沢あず
百雪あやめ
私たちは教会に付属する小さな孤児院で暮らす中学2年生。
でも他の家庭で育つ子に妬みを覚えたり、
周りから偏見を受けたりしたことはない。
「家はどこ?」って聞かれても素直に答えてる。
そんな私たちだけど、誰にも言えないことが一つ。
私たちは魔法少女
「サルバジカルガールズ」だ。
炎の魔法少女、サルバジカルオレンジこと「帝萌蘭炎」
雷の魔法少女、サルバジカルイエローこと「王來明」
風と調教の魔法少女、サルバジカルグリーンこと「歌瀬鈴ひまり」
飛行の魔法少女、サルバジカルスカイこと「早矢嶺サラ」
賭けの魔法少女、サルバジカルパープルこと「翔華ゆう」
光の魔法少女、サルバジカルホワイトこと「翠憐星奈」
そして私、
召喚の魔法少女、サルバジカルレッドこと「召々ほのか」
の9人だ。
召々ほのか
この街には、度々魔物が現れる。
それを私たちが退治しているのは、学校の友達も神父さんもシスターさんも知らない。
知られてはいけないって、私たちを魔法少女にした人が言ってたから。
そしてその人曰く、魔物は全ての人に住みついていて、
宿主の抱える心の闇が大きくなるほど力を増し、
ある程度まで成長すると外界に解き放たれる。
解き放たれている間、魔物は他の人々の闇にまで手をつけ、
最終的に宿主を取り込んで「悪の要素しか持たない」
そんな人間を生む。
姿は宿主が本来していたものと瓜二つである上、
私たちだとしても元に戻すことはできないから、
世に出て間もない魔物を見つけて浄化する必要がある。
魔物が自分の体から出ていった人は、不自然に意識を失うからそういう人の
近くを探せばだいたい見つかるけど......
帝萌蘭炎
召々ほのか
翔華ゆう
王來明
百雪あやめ
翠憐星奈
召々ほのか
歌瀬鈴ひまり
百雪あやめ
そうこうしているうちに、校舎が見えてきた。
今日もいつもの生活が始まる。
クラスメイト
クラスメイト
静沢あず
帝萌蘭炎
召々ほのか
王來明
早矢嶺サラ
翔華ゆう
歌瀬鈴ひまり
数学教師
数学教師
百雪あやめ
数学教師
数学教師
数学教師
数学教師
先生は、集めたプリントの枚数を注意深く数えた。
数学教師
数学教師
数学教師
帝萌蘭炎
数学教師
数学教師
数学教師
数学教師
帝萌蘭炎
召々ほのか
空気のピリピリしたまま、授業が始まった。
数学教師
数学教師
みんな一斉にページをめくった。
数学教師
召々ほのか
先生に気づかれないよう、限りなく小さな声で呟いた。
召々ほのか
召々ほのか
数学教師
召々ほのか
先生に声をかけられて、ようやく意識が問題に戻る。
召々ほのか
時間の流れが遅く感じた。
数学教師
数学教師
静沢あず
静沢あず
数学教師
召々ほのか
数学教師
数学教師
召々ほのか
翠憐星奈
翠憐星奈
召々ほのか
数学教師
数学教師
授業は何事もなく終わった。
召々ほのか
帝萌蘭炎
王來明
百雪あやめ
早矢嶺サラ
召々ほのか
その瞬間、獣のうめき声が聞こえた。
歌瀬鈴ひまり
早矢嶺サラ
静沢あず
翔華ゆう
翠憐星奈
百雪あやめ
宿主は若い女性だった。
男の子
召々ほのか
帝萌蘭炎
私たちは物陰に隠れ、小さく唱えた。
サルバジカルガールズ
サルバジカルガールズ
召々ほのか
召々ほのか
帝萌蘭炎
帝萌蘭炎
王來明
王來明
歌瀬鈴ひまり
歌瀬鈴ひまり
早矢嶺サラ
早矢嶺サラ
静沢あず
静沢あず
翔華ゆう
翔華ゆう
百雪あやめ
百雪あやめ
翠憐星奈
翠憐星奈
サルバジカルガールズ
静沢あず
街に被害が及ばないよう、あずの鏡で魔物を
「ステージ」に招待した。
魔物
召々ほのか
翔華ゆう
翔華ゆう
帝萌蘭炎
王來明
明が短剣から稲妻を放出した。
百雪あやめ
続いてあやめが小さな動物に変身し、魔物を誘惑する。
早矢嶺サラ
帝萌蘭炎
サラの箒に蘭炎が飛び乗り、空高くまで舞い上がった。
帝萌蘭炎
帝萌蘭炎
魔物は浄化され、消えていった。
召々ほのか
召々ほのか
帝萌蘭炎
静沢あず
王來明
歌瀬鈴ひまり
私たちのドタバタした日常は、今日も変わらず続いている。