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おれ

もう7日もたってた…
ごめんなさい( ;∀;)

おれ

このストーリーはこのくらいのゆっくりペースで投稿していくんですが、気長に待ってくれると嬉しいです🥲

おれ

できるだけ早く書きますのでっっ

おれ

あっ、じゃあそろそろ、

おれ

どーぞ!

アルバーン

1番になりたかった…

アルバーン。

アルバーン

ん、?

チュ

アルバーン

…ん、

もうなんかどうでもよくなっちゃった

チュレロチュ

アルバーン

ん…/

だって、葵からのキスはこんなに優しくて

アルバーン

僕、1番…?

うん、1番。

アルバーン

へへ

欲しい言葉を沢山くれて

アルバーン

っくしゅっ…

寒い?

アルバーン

ちょっとだけ

あっためてあげるニコ
ぎゅーっ ギュ

アルバーン

ん、ぎゅー ギュ

こんなに優しく触ってくれる

今まではただ気を紛らわせるだけだったから

いつも優しく触ってくれてたことに気づいてなかった

アルバーン

僕、お兄諦めようかな…どう思う?

アルバーンが悩んで決めることだよ

アルバーン

うん、たしかに。んふっw

アルバーン、俺にとっての1番はアルバーンだけど、アルバーンは無理に1番作んなくていいんだよ。

今まで通りでいいんだよ。

アルバーン

うん。

アルバーン

うんッ…

なんでこんなに優しいんだよ。

僕はたくさんの人としたいことだけして

きっと葵も傷つけたのに

そのままのアルバーンが好きだから

アルバーン

心読めるの?僕の問に答えた…ふはっw

読めるかもねw

アルバーン

葵あったかーい

カイロ持ってきた

アルバーン

ふーん

いる?

アルバーン

葵がカイロになるからいいや

うわ、かわい

アルバーン

んぇ?

無自覚アルバニャンこわぁい

アルバーン

なにそれw

僕はどうするべきなんだろう

アルバーン

あ、お兄、おかえり ニヘ

サニー

ただいまニコ

ブーッブーッ

アルバーン

んぁ、僕の携帯だ。

アルバーン

葵?

アルバーン

(葵から電話なんて珍しいな)

サニー

ピクッ

アルバーン

あ、もしもしー?どしたの?

『もう帰った?家いて大丈夫?』

アルバーン

ん?あーw 大丈夫だよぉ

『ほんと??なんかあったら言ってね?』

アルバーン

うん、うんw
過保護やめてくださいw

『過保護じゃありませーんっ
まぁ普通に頼ってな?w』

アルバーン

わかったってばーw
はーい、ばいばぁい

アルバーン

んふふw

サニー

葵くんってさ…

アルバーン

???(お兄葵のこと知ってたっけ…?)

アルバーン

あ、あぁ…

アルバーン

(そっか、見られたんだった)

アルバーン

大丈夫、何もしてないよ。

サニー

それならいいけど…

アルバーン

(どうせ僕が弟だから心配してるだけなのに)

アルバーン

うん。

サニー

ん?アルバーン、目、赤いよ。どうしたの?

アルバーン

…なんでもないよ!ニヘ

サニー

泣いたの、?

アルバーン

ううん、大丈夫。

サニー

本当に、?ノソッ

アルバーン

ちょ、お兄、やめてよ、顔近い。

あぁ、どうして

サニー

あ、あぁ、ごめん…でも、ズイッ

どうしてお兄はこんなに意識してくれないの?

アルバーン

っ…やめてよっ、 ドンッ

やっぱり僕は

サニー

いたっ

アルバーン

''ただの弟''なんでしょ、!?
もうやめて…グスッ

サニー

…!?

サニー

なんで泣いて、

アルバーン

ごめん、今日友達のところ行くっ、

サニー

あ、ちょっと、アルバーン!!

バタンッ

サニー

アルバーン…なんで…

アルバーン

…なに、やってんだろ…

アルバーン

傘持ってこればよかった…

雨が冷たい。 いつもよりも強く僕の心を攻撃してくる。

寂しい。

1人になりたくない。

_誰かに触れたい。

アルバーン、?

あれ、やっぱアルバーンだ。どしたの?こんなとこで

アルバーン

ぁおい…っ

アルバーン

ギュッ

っと、
大丈夫か。?

アルバーン

葵、ちゅー、して…

え、でも、

アルバーン

チュ

んっ

アルバーン

チュ ピチャチュ

チュレログチュ

とにかくお兄のことを忘れたくて、

もう誰が見ててもよかった。

アルバーン

はぁっ…// チュレロピチャ

ん、 レロチュグチュ

ガチャ

アルバーン

あお、いぃ…はやく…//

っ…我慢できないからね、/

アルバーン

ん、//

アルバーン

あっあぁっ…//

誰でもよかった。

っ…アルバーン…/

誰かが欲しかった。

アルバーン

んぁぁっ/// ビュルルルルッ

行為をしてればお兄のことは忘れられるから。

っ…ビュルルルルッ

僕が1番になれるから。

アルバーン

はぁっ…はぁっ…

っ…はぁっ…

アルバーン

ぁりがと、。

ん…風呂入る?

アルバーン

ごめん、借りるね。

大丈夫

チャポン

アルバーン

はぁ…

行為は気持ちいい。

カラダも、心も、ふわふわになれる。

だから好き。

僕は、本当は誰でもよかったのかもしれない。

近くにいたお兄という存在を、お兄が言うように、特別と''勘違い''していただけなのかもしれない。

そう思うと帰れる気がした。

もうどうでもよかった。

アルバーン

葵、お風呂ありがと

んぁ、うん。

あれ、服俺の来ても良かったのに。まだ乾いてないでしょ?

アルバーン

あー、帰るよ。

え、

でもお兄さんが

アルバーン

大丈夫。なんかLINE来てたし。
もう大丈夫だから。ごめんね

っ…わかった、

誰も1番に出来なくて、

アルバーン

ごめんね。

葵にはごめんねしか聞こえてないけれど、葵はわからないだろうけど、葵はそれでいいって言ってくれたから。

ビッチで可愛い弟と清楚ピュアなお兄ちゃん

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コメント

6

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アルバーン、、、応援してるよ

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