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コメント
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詩奈
しのぶ
詩奈
私にとってしのぶさんはお母さん? かな…胡蝶屋敷に居る皆はそう思ってると思う。 まぁそう言うことで402に向かうと。
詩奈
うわ、待って名前忘れた…
詩奈
無一郎
…合ってた てか怪我すごい重いな… 強い鬼ってより弱い鬼が束になって 来たって感じ…?
詩奈
詩奈
詩奈
背中を見ると変な色。 へ~これが毒か。 骨とか折れてそうだけど…
詩奈
無一郎
詩奈
やっぱり…だね 折れ方バキバキだし…相当痛いんじゃないかな。
詩奈
良し、終わった。しのぶさんに言われてたのは診察だったよね。こっからしのぶさんに渡すか~ とか思って席を立ったらいきなり声をかけられて、
無一郎
詩奈
無一郎
カルテ綺麗に書いたのにな… まぁいいか。
詩奈
無一郎
結構ガツガツ来る人なんだな… 無口だからてっきり静かな人かと。 解毒剤打つぞ~…あぁこの血管の感じ、置いとくとヤバいやつだ… 骨OK、毒OK…これでいいかな…あっ
詩奈
無一郎
無一郎様?とか言ったっけ? の人の鼻に傷が着いてたの。 古傷になると多分結構目立つやつ。
詩奈
無一郎
ちょっと申し訳無いけど 宇髄天元様?が書いた〈ド派手〉って書かれてる絆創膏しか無かったの。 宇隨様が地味なゴミに貼ってやれ!とか言ってたけど…ごめんね。時透さん。
詩奈
無一郎
詩奈
無一郎
その後ちょっと嬉しそうに帰っていたので、宇隨さんのこと好きなのかな…とか 考えた。
ねぇ、でもあの後にしのぶさんにカルテ出したら
しのぶ
詩奈
しのぶ
なんかニヤニヤされたの。 無一郎のせいにしとくね。