※僕の感情が入ったストーリーです
※それでもいい方はどうぞ
私は結雨。高校3年生だ。
私の通ってる高校は超エリート校。
母が入れなかった所だ。
母
結雨(ゆう)
母に口答えしてはいけない。 我が家のルールだ。
結雨(ゆう)
母
結雨(ゆう)
母
結雨(ゆう)
2週間前
結雨(ゆう)
母は90点以上しか認めない。
90点以下をとると説教をくらう。
結雨(ゆう)
1時間後
母
結雨(ゆう)
母
母が手に持っていたのは、私がゴミ箱に捨てたテスト。
母
結雨(ゆう)
母
母
母
結雨(ゆう)
母
結雨(ゆう)
母
母
母
彩結。3つ上の今は亡き姉だ。
彩結は母の願いを何でも叶えていたらしい。
母
いつもこれだ。
結雨(ゆう)
母
結雨(ゆう)
結雨(ゆう)
母
母は私をエリート大学に入れさせたいらしい。
父は汗水垂らして働いているのに母は家でゴロゴロしながらテレビを見るだけ。
家事は全て家政婦さん任せだ。
結雨(ゆう)
母
結雨(ゆう)
何だか頭がクラクラする。
結雨(ゆう)
結雨(ゆう)
明日は幸い休みだ。今日は我慢して明日病院に行こう。
結雨(ゆう)
今日くらいは休んでもいいよね。
そう思った時だった。
母
母
結雨(ゆう)
母
母
結雨(ゆう)
※病院無いからこれで代用
結雨(ゆう)
医師
結雨(ゆう)
医師
結雨(ゆう)
言い出せなかった。勇気が無かった。 「あります」 この4文字が出てこなかった。
医師
医師は何でもお見通しよと言わんばかりに言ってきた。
結雨(ゆう)
医師
結雨(ゆう)
結雨(ゆう)
結雨(ゆう)
結雨(ゆう)
医師
結雨(ゆう)
医師
医師
医師
結雨(ゆう)
結雨(ゆう)
結雨(ゆう)
結雨(ゆう)
医師
医師
医師
医師
医師
医師
結雨(ゆう)
医師
結雨(ゆう)
結雨(ゆう)
母
結雨(ゆう)
母
医師
医師
母
医師
母
医師
医師
結雨(ゆう)
母
医師
母
医師
母
医師が出ていく。 母と2人きりだ。
母
母
結雨(ゆう)
母
結雨(ゆう)
母
ガラガラ タイミングよく医師が入ってくる。見ていたのだろうか。
医師
医師
結雨(ゆう)
母
ニッコリと笑う母に私は恐怖を覚えた。
「そうですか。結雨さんの頭痛については薬を処方しておきますね」そう言って医師は出ていった。
母
結雨(ゆう)
薬貰うとこ(語彙力)
医師
結雨(ゆう)
結雨(ゆう)
医師
結雨(ゆう)
医師
結雨(ゆう)
医師
母は家には居なかった。買い物だろうか。
結雨(ゆう)
結雨さんへ 辛かったでしょう。 自ら命を絶つことは絶対に許されない事。だからお願いだからそんな事はしないで。 私はいつでも力になるから。
結雨(ゆう)
母の操り人形となるのは、今日が最後だ。
コメント
20件
あぁ( ;ᯅ; )
お姉様の比べられてたのか… 自分のせいで子供二人も失って糞じゃねぇかその親()
好き…… 最近虐待とかエリート校の自殺者が多いし、多分皆こういう風に思って旅立っちゃうのかな……