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姫川 愛飴 六歳の頃のとある一日
姫川 愛飴(昔)
わたし、姫川 愛飴は大きく伸びをしながら目を覚ます
時間を確認して、おかあさんとおとうさんと、それと大好きなおねえちゃんが待つ一階へ降りる
姫川 愛飴(昔)
姫川母
姫川父
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最後に挨拶したのは、大好きなわたしの姉
姫川 遥葵
姫川 愛飴(昔)
姫川 遥葵
姫川 遥葵(はる)である
二歳差の姉で、ずっと私の憧れ
姫川母
姫川 愛飴(昔)
姫川 愛飴(昔)
姫川 遥葵
姫川 遥葵
姫川 愛飴(昔)
そういってそっぽを向くと、おねえちゃんは「ごめんってー」と駆け寄ってきた
姫川 愛飴(昔)
わたしはおねえちゃんの手を引っ張って外へ出た
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姫川 愛飴(昔)
姫川 遥葵
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紗桜くんがそういって数人が遊んでる方を指した
そこには確かにいつも遊んでるみんながいた
姫川 愛飴(昔)
姫川 遥葵
sha
sha
そう言って紗桜くんは笑った
それにつられて私たちも笑う
そうしていると、みんなも此方に気付いたようで駆け寄ってきた
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sha
そう言って紗桜くんは地団駄を踏んだ
姫川 愛飴(昔)
姫川 愛飴(昔)
sha
姫川 遥葵
姫川 遥葵
おねえちゃんは呆れたようにそういった
姫川 愛飴(昔)
姫川 愛飴(昔)
姫川 遥葵
sha
何故か紗桜くんは泣いていて、おねえちゃんが紗桜くんのことを励ましていた
姫川 愛飴(昔)
姫川 愛飴(昔)
姫川 遥葵
おとうさんとおかあさんは仕事でいない
昔から昼には家にいて、夜はいない不思議な親だった
姫川 遥葵
姫川 遥葵
姫川 愛飴(昔)
お風呂に入って、上がるとおねえちゃんがご飯をテーブルに並べているところだった
姫川 遥葵
姫川 愛飴(昔)
姫川 遥葵
手を合わせて、おねえちゃんの合図を待つ
姫川姉妹
姫川 愛飴(昔)
姫川 遥葵
ご飯を食べ終わったら、今度はおねえちゃんがお風呂に入って、寝る時間
二人で会話をしながら二階へと上がる
電気を消して、ベッドに潜り込む
隣のベッドにおねえちゃんが横になって、二人で同時にいつもの挨拶をする
姫川姉妹
姫川 愛飴
夢を見た
幸せな夢だ
姫川 愛飴
あの子を嫌いに…なった、のは
いつ?
どこで?
理由は?
姫川 愛飴
?
?
姫川 愛飴
姫川 愛飴
姫川 愛飴
姫川 遥葵
コメント
3件
何であんなことになったんでしょうね(*ФωФ)フフフ… ここだけの話、最終的な終わり方決めてないです☆
姫川さんの過去編…!?🫣💓shaさんと姫川さん達全然仲良かったの!?🥹🥹ここ数年間でどうなっちゃったの〜っ!!😭💧続き気になりすぎる、まってます…!!😚🙌